市原隼人と武田玲奈が13日、都内で開催された『劇場版 おいしい給食 Final Battle』完成披露試写会に登壇。初共演となる2人がお互いの印象を明かした。

 本作は、1980年代のある中学校を舞台に、給食マニアの中学教師・甘利田幸男(市原)と給食マニアの生徒・神野ゴウ(佐藤大志)による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描いた学園グルメコメディードラマ『おいしい給食』の映画版。完成披露には、佐藤、辻本達規(BOYS AND MEN)、水野勝(BOYS AND MEN)、ドロンズ石本、いとうまい子、綾部真弥監督も出席した。

 観客へ初上映されるにあたり、市原は「愛すべき作品。試写で観た瞬間に大志の名前を叫んで、思わずハグしてしまいました」と打ち明け、「それほどいい表情やカットで。思い入れのある作品になったので、皆さんにも愛してもらえたら」と手応えを感じている様子。

 ドラマ版は市原のハイテンションな演技などがSNS等で話題を集めたが、市原はその反響を見ているそうで「映画を作る醍醐味はここにあると思う」とニッコリ。また「心が踊るようなエンターテインメントを目指していたので、まさにそんなものができたとも思う」と明かし、「皆さんが愛してくださった賜物」と感謝。また、給食を題材した作品ということで幅広い層の観客が集まったが、武田は「小さいお子さんがたくさんいらっしゃっていてうれしい」と笑顔を見せた。

 市原と武田は本作が初共演。武田は市原について「アドリブなどでの発想力が、どこから下りてくるんだろうってものがたくさんあって」と賛辞の言葉を送り、「撮影中に何度も笑いをこらえながら、でもこらえきれないときもあって。すごく楽しい撮影でした」と回顧。また、市原と甘利田の共通点を聞かれると、「甘利田は給食にまっすぐ。市原さんも役にストイックなところが共通してる」と口にした。

 一方、市原は武田のことを「日本人が愛すべき女性だと思った」と照れ笑いしながら明かし、「ひたむきに努力している姿を僕も追っていました。(武田は)普段NGを出さないんですけど、本当に笑いをこらえられなくなって久々にNGを出していて。それだけ楽しかったんだと思いますし、僕も楽しかったです」と満面の笑みで明かした。

 『劇場版 おいしい給食 Final Battle』は3月6日より全国公開。