俳優の植田圭輔が主演を務める河崎実監督の最新作『三大怪獣グルメ』の主題歌が、キュウソネコカミの「おいしい怪獣」に決定。併せて主題歌入りの予告編が解禁された。

 本作は、国立競技場をドンブリにして巨大海鮮怪獣を海鮮丼にしてしまう特撮怪獣映画。『いかレスラー』『地球防衛未亡人』などバカ映画一直線の日本映画界の異端児・河崎監督の43年間にわたる構想を経て製作された。キャストには植田のほか、吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)、安里勇哉、横井翔二郎、木之元亮が決まっている。

 巨大イカと巨大タコが東京に突如現れた。イカラ、タッコラと命名された巨大怪獣に、カニのカニーラが加わり東京は壊滅状態に。そんな中、疑惑の人物が浮かび上がった。元超理化学研究所員・田沼雄太。生物を巨大化する劇薬の開発中に研究所をクビになり、今は実家の寿司屋を手伝っている男だった。シーフード怪獣攻撃部隊SMAT司令・響は、この天才科学者をSMATへ招き入れた。死闘の中、切り落とした怪獣の切り身は誰もがうなるほどの美味だったが、数々の作戦は失敗に終わり、SMATは最後の望みを賭けて「海鮮丼作戦」を決行することに…。

 キュウソネコカミによる主題歌「おいしい怪獣」は、河崎監督からのオファーで制作されたもので、監督に負けず劣らず怪獣肉愛にあふれる楽曲。

 河崎監督は「昭和の少年にとって特別な響きをもつ『カイジュウ』という言葉を入れ、ナウなヤングのロックバンド諸君がイカした歌にしてくれた。おれはいま、猛烈に感動している! この歌に乗って、『怪獣ブーム』よ、ふたたび来いっ!!!」とコメント。

 キュウソネコカミは「怪獣に食べられるのではなく、逆に食べてしまうというぶっ飛んだテーマに対し、キュウソも新たな試みを取り入れたぶっ飛んだ曲を用意しました。その名も『おいしい怪獣』。イントロから怪獣たちが大暴れ!! ぜひ映画館で大音量で聴いてください!」としている。

 映画『三大怪獣グルメ』は5月23日より全国順次公開。