女優の安達祐実が本人役で主演を務めるドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京、テレビ大阪ほか/4月17日より毎週金曜24時52分)より、女優の貫地谷しほり、松本まりから、捨てられたいモノ役のゲスト出演者13人のコメントと劇中写真が公開された。

 本作では、各話、擬人化したモノが「安達さん」の夢の中に現れ、自分を捨ててほしいと名乗り出るシュールな世界観を展開。安達が地上波連続ドラマの主演を務めるのは10年ぶりとなる。監督は大九明子ほか。

 ある日、「安達さん」は女性誌の編集長から、毎号私物を一つずつ捨てるという連載企画を持ちかけられる。その夜、眠りについた安達さんの夢の中に、謎の少女(川上凜子)とともに、「捨てられないモノ」たちが次々登場し、自分を捨てて欲しいとお願いする。

 モノを演じるゲストとして、貫地谷や松本のほか、臼田あさ美、梶原ひかり、片桐はいり、加藤諒、北村匠海、早織、じろう(シソンヌ)、徳永えり、戸塚純貴、YOU、渡辺大知が出演する。

 貫地谷は「芸能界、人生の大先輩であり、そして良き友人の祐実さんの主演作なら参加しない選択肢はありませんでした。祐実さんと川上凛子ちゃんが作り出す不思議な世界観の中で不思議な役を演じましたが、不思議なリアルがそこにありました。改めて安達祐実という人はチャレンジャーだなぁと。私自身放送を楽しみにしています!」とコメント。

 松本は「私自身、安達祐実さんのドラマを見て育った子供時代でした。もう夢中で。あれから20年以上経ち、その安達さんと一緒にお芝居している不思議。あの頃の自分に教えてあげたらどんなに夢があるだろうか」と語り、謎の少女役の川上について「新星コメディエンヌの誕生です。あの頃私が安達さんをそんな目で見たように、川上さんに心奪われる子供達が出てくるのではないかと妄想してしまうくらいです」と絶賛している。

 他のゲスト出演者のコメントは以下の通り。

 「安達さんの魅力たっぷり詰まった、クスリと笑えて、ふと自分に返ってきて思いを巡らせるような作品だと思います」(臼田)

 「私も子役出身なので神様(安達さん)との対面に楽しみと緊張でしたが、優しさとキュートの擬人化のような方で撮影がとっても楽しかったです」(梶原)

 「私は贈り物とお礼の無間地獄に悩むものとして、すごく身につまされる役をやりました」(片桐)

 「本編ではかなり切ない役ですが、安達さんとの掛け合いを楽しんでいただけたら嬉しいです」(加藤)

 「大九監督の作り出す世界観に短い時間でしたがどっぷり浸れた幸せと、安達さんとの時間も尊くて噛み締めながら撮影できました」(北村)

 「はじめてお会いした安達さん。幾度も転生されているかのような人としての強さと大きさを、そばにいると感じ、夢見心地の撮影時間でした」(早織)

 「川上凛子ちゃんの前で監督の『カット!』の言い方のマネをしていたら帰る頃にはマスターしていました。テレビでしか見たことがなかった安達祐実さんは実在しました」(じろう)

 「人ではないものを演じられることもなかなかないので、この不思議な世界観の中で、安達さんの捨てられない“モノ”としてきちんと心を持ち、『捨ててください』と安達さんに言いたいなと思い演じました」(徳永)

 「架空のリアル安達祐実という不思議な感じの撮影はとても楽しい時間でした」(戸塚)

 「まず、ゆみちゃんが大好きなわけで。興奮してましたね、ずっと(笑)。役を演じながら、冷蔵庫とか壁とか玩具とか、色んなモノの言葉が聞こえる感じがして(笑)。とっても楽しい現場でした!」(YOU)

 「ぼくは今回の安達さんの捨てられない大事なモノたちの中でもかなり男臭いパートを担当させていただけたんじゃないかと思っております」(渡辺)

 ドラマ『捨ててよ、安達さん。』は、テレビ東京、テレビ大阪ほかにて4月17日より毎週金曜24時52分放送。