7月から放送予定のテレビアニメ『池袋ウエストゲートパーク』より、ティザービジュアルと主要キャストが解禁され、主人公・マコトを声優の熊谷健太郎が演じることが明らかになった。

 本作は、直木賞作家・石田衣良の代表作『池袋ウエストゲートパーク』を原作としたテレビアニメ。これまでドラマ、コミック、舞台などさまざまな形でメディア展開されたが、特に宮藤官九郎脚本、長瀬智也主演のテレビドラマは現在でも人気が高く、その後ブレイクした若手俳優が多数出演している。今回のテレビアニメでは、監督を越田知明、シリーズ構成を志茂文彦、キャラクターデザインを谷口淳一郎が務め、アニメーション制作は動画工房が担当する。

 東京、池袋の西口公園。通称“池袋ウエストゲートパーク”近くにある果物屋の息子・真島誠(マコト)は、警察では手出しできない難事件を次々に解決する“池袋のトラブルシューター”と呼ばれていた。組織に属さず、誰とでもフラットに付き合う彼のもとには、今日も街の平和を揺るがす厄介な事件が持ち込まれる―。

 解禁されたティザービジュアルには、多くの人が行き交う池袋の西一番街で1人たたずむマコトの姿が描かれている。併せて、3人の中心人物を演じるキャストも決定。主人公のマコトを熊谷健太郎が、タカシを内山昂輝が、キョウイチを土田玲央が担当する。

 熊谷は「マコトの声を任せていただける事に強い喜びを感じると同時に、その重みに身が引き締まる思いです。マコトの力になれるよう、作品作りの一助となるべく、全身全霊で収録に臨みます!」と意気込みをアピール。

 内山は「自分のベストを尽くして安藤崇・タカシという人物を表現しようと思います」、出演決定を聞いた時に声を上げて驚いたという土田は「プレッシャーも凄いですが、尾崎京一・キョウイチのカリスマ性など原作の雰囲気を損なわないよう精一杯演じさせて頂きたいと思います」とそれぞれコメントした。

 テレビアニメ『池袋ウエストゲートパーク』は7月放送。