映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』より、女優のマーゴット・ロビー演じる主人公ハーレイ・クインが敵を痛快になぎ倒すアクションシーンの裏側を収めたメイキング映像が解禁された。

 <悪のカリスマ>ジョーカーの恋人として『スーサイド・スクワッド』(2016)で人気を博した“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クインが初主人公となる本作。本年度のアカデミー賞助演女優賞にもノミネートされ、今注目のハリウッド女優マーゴットがハーレイを演じる。

 本作でジョーカーと破局し、すべての束縛から解放されたハーレイは、さらにクレイジーに覚醒。モラルのない天真らんまんな暴れぶりで、街中の悪党たちから恨みを買うことに。謎のダイヤを盗んだ少女を守るため、“バーズ”を結成し、悪を牛耳る残忍で極悪な敵ブラックマスク(ユアン・マクレガー)との全面対決へと発展する。

 メイキング映像には、壮絶かつ爽快なハーレイのアクションシーンを可能にしたマーゴットの知られざるスタントの一部や、ハーレイの超個性的な仲間“バーズ”たちの撮影裏の姿が映し出される。

 ポップでセクシーなキャラだが、自分の体の何倍もあるような屈強な男たちを次々となぎ倒すハーレイ。元精神科医で体操選手でもある彼女のトリッキーで高い身体能力を生かした攻撃に、相手は自分がやられたことにすら気づかず地面へと沈んでいく。そんなぶっ飛んだハーレイの戦闘スタイルに関して、マーゴットは「戦いのシーンでは、自分の強みを最大限に生かすべき。ハーレイは体操の技術もあるから、スマートな戦い方もできる」と映像の中で語る。

 実はこのハーレイの型破りなアクションには、『ジョン・ウィック』シリーズの監督チャド・スタエルスキが携わっている。マーゴットは「ハーレイの世界は危険でファンキーな世界なので、アクションチームは役柄に合わせてアクションスタイルをデザインしてくれました」と話す。

 原作でも人気のあるローラーダービーシーンをはじめ、ローラースケートを使用した常識外のカーチェイスなど、見どころが満載。劇中で見せた華麗なスケートさばきについてマーゴットは「『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)でアイススケートをしていたのは本当に助かりました!」と、かつての演技が実を結んだことを明かしている。

 映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』は全国公開中。