英王室が現地時間25日、チャールズ皇太子に新型コロナウイルスの陽性反応があったことを公表した。妻のカミラ夫人は検査で陰性だったという。2人は現在、スコットランドにある私邸バークホールで自主隔離中とのことだ。

 チャールズ皇太子の公邸クラレンス・ハウスの声明では、チャールズ皇太子は「軽い症状は出ているものの、体調は良好です。通常通り、この数日間は自宅で職務を行っています」とのことだ。チャールズ皇太子はこの数週間、さまざまな公務に従事したため、新型コロナウイルスの感染経路を確定することはできないという。

 Harper’s Bazaarによると、現在71歳のチャールズ皇太子は22日に軽い症状を伴う体調の変化を訴え、23日に検査を受けたとのことだ。陰性のカミラ夫人とはバークホール内で14日間、別々に過ごすという。

 チャールズ皇太子の直近の公務は12日だったそうで、チャールズ皇太子はバッキンガム宮殿で同日の朝にエリザベス女王に会っているが、バッキンガム宮殿の声明では「女王の体調は変わらず良好」とのこと。健康面に関して、関係各所からの適切な助言に従っているという。

 情報筋はチャールズ皇太子の陽性反応を受け、心配したウィリアム王子とヘンリー王子が各自、チャールズ皇太子に電話したという。親子の会話の内容は不明だ。