俳優の大沢たかおが主演し、2009年10月期と2011年4月期に放送されたドラマを再編集した『JIN−仁− レジェンド』(TBS系)が2日に放送され、中谷美紀演じる野風の出産シーンに「号泣」「涙出る」「涙なしには見られない」などの反響が集まった。

 『JIN−仁−』は、江戸時代末期へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁(大沢)が、医術を通して坂本龍馬(内野聖陽)らと交流を深めながら、支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や花魁・野風(中谷美紀)らと共に幕末の動乱に巻き込まれていく壮大なヒューマンストーリー。2日は、2011年に放送されたパート2より第4話〜第8話の5つのエピソードが編集され放映された。

 出産を控えた野風のお腹の子が逆子であるとわかり、仁と咲たちは逆子を戻そうと試みる。だが、野風の陣痛が始まり15時間が経過した頃、お腹の子どもが横向きになり、片手だけが出てきてしまう。母体の衰弱も激しく、仁は出産を諦め野風だけでも命を救おうと決める。しかし仁の決意を知った野風は「腹を切っておくんなんし!」と直訴し、赤ちゃんの身体への影響がない麻酔なしの帝王切開を要求。ためらう仁に対して、野風は涙ながらに「どうかあちきの夢を奪わないで!」と声を上げると、そばにいた咲も「帝王切開をいたしましょう!」と進言する。

 野風の揺るぎない決意と咲の言葉に押された仁は麻酔なしの帝王切開に挑む。仁が腹にメスを入れると野風は言葉にならない声をあげ苦悶の表情を浮かべる。仁が意を決して手を入れ赤ちゃんを取り出そうとすると、野風は身をよじりながら痛みに耐え絶叫。野風に扮した中谷の鬼気迫る熱演に、ネット上には「中谷美紀さんの演技力で号泣」「演技やばすぎて涙出る」「野風さんの出産 涙なしには見られない」などの声が殺到した。

 壮絶な手術を終え、念願の出産を果たした野風。放送終了後も凄惨な出産シーンに挑んだ中谷への賞賛が相次ぎ、ネット上には「演技がめちゃくちゃすごかった」「美しすぎる。気迫も凄い」「演技が素晴らしすぎて震える」といったコメントも集まっていた。