クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』より、ベールに包まれていたキャラクター情報が明らかになった。併せて、世界各国で解禁されたアクションビジュアル全12種が一挙公開された。

 本作は、国家を揺るがす巨大な任務に巻き込まれた名もなき男の奮闘を描くタイムサスペンス作品。主人公に課せられたミッションは、人類がずっと信じ続けてきた現在から未来に進む〈時間のルール〉から脱出すること。時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第3次世界大戦を止めることができるのか。世界7ヵ国を舞台にIMAXカメラで撮影、ノーラン作品では最高額となる約2億ドル以上(IMDb 調べ)といわれる巨費を投じて制作された。

 今回明らかになったキャラクター情報は、名もなき男、ニール、キャット、アンドレイ・セイター、マイケル・クロズビー卿の計5人。

 ジョン・デイビット・ワシントンが演じる<名もなき男>は、あるテロ事件に特殊部隊として参加したことから、第三次世界大戦を防ぐための謎のキーワード「TENET」を巡るミッションに巻き込まれ、ロバート・パティンソン演じる<ニール>は名もなき男の相棒として任務遂行を手助けする優秀なエージェントとして彼と共に世界中を旅する。彼らがどのように時間の逆行から脱出するのかが最大のポイントとなる。

 ケネス・ブラナー演じる<アンドレイ・セイター>は未来と現在をつなぐ役割を持つ謎の悪人として、名もなき男たちの前に立ちはだかる。そして、エリザベス・デビッキ演じる<キャット>はセイターの秘密を握るキーパーソンだ。また、ノーラン監督作品の常連で知られるマイケル・ケインは英国情報部の重要人物<マイケル・クロズビー卿>として登場する。

 併せて公開されたアクションビジュアルは、ロケ地となった国を含めた13ヵ国(エストニア、スペイン、デンマーク、イタリア、韓国、ノルウェー、イギリス、ドイツ、ロシア、フランス、オーストラリア、ニュージーランド、日本)でそれぞれ先行解禁されたビジュアル全12種類。名もなき男の迫真のアクションシーン、激しい爆発の中鋭い表情を見せるニール、酸素マスクをしたセイターや銃を構えるキャットの姿など、主要人物の緊迫の瞬間を切り取ったスケール感あふれるビジュアルとなっている。

 映画『TENET テネット』は9月18日より全国公開。