家にいる時間が長くなっている今、簡単にカフェ気分を味わえると話題なのが韓国発の「タルゴナコーヒー」です。SNSでは、バラエティ豊かなアレンジレシピを投稿する人が続出しています。今回は、そんなタルゴナコーヒーをアレンジした“抹茶Ver.”と“ほうじ茶Ver.”、さらにじわじわと注目されている、“1000回混ぜて作る”卵焼き「スフレオムレツ」を作ってみました!(文・写真:稲垣恵美)

■「タルゴナコーヒー」アレンジVer.の作り方

 K‐POPアイドルがSNSにアップしたことでも話題になり、現在SNSを中心にブームとなっている韓国発の「タルゴナコーヒー」。おうち時間が増えているなかで、インスタントコーヒー、砂糖、お湯の3つの材料を混ぜるだけで、簡単におしゃれなコーヒーが作れると話題です。

 今回は、そんなタルゴナコーヒーのアレンジVer.“抹茶”と“ほうじ茶”を、実際に自宅で作ってみました!

 まずは“抹茶Ver.”から作っていきましょう。用意する材料は、市販の抹茶パウダーと生クリーム(卵白やコーヒークリームでもOK)、牛乳、そして砂糖だけ。今回はあらかじめ甘さが入っている「抹茶オレ」を使ったので砂糖を加えると甘めになりますが、甘さ控えめに作りたい方は砂糖の量を調整してみてくださいね。

<材料>
・抹茶オレパウダー 1本 
・生クリーム 大さじ5
・砂糖 大さじ1
・牛乳 250ml


 はじめに、生クリーム大さじ5杯、抹茶オレ1本、砂糖大さじ1杯を大きめのボウルに入れます。

 それらを軽くかき混ぜたあとは、ハンドミキサーや泡立て器でふわふわになるまで混ぜていきます。ハンドミキサーがない方は、ビニール袋に入れてシャカシャカと振るだけでもできるそうですよ!

 ツノが立つくらいまでしっかり混ぜればクリーム部分は完成です。

 これを、カップに注いだ牛乳の上にスプーンなどでのせ、沈まなければ成功です!

 さっそく飲んでみると、ふわふわとした甘い抹茶クリームと牛乳が口の中で合わさり、かなり美味しいです。正直、カフェでお金をかけて飲んでもいいほどのクオリティでした!

 次は“ほうじ茶”Ver.です。材料は、先ほどの抹茶パウダーをほうじ茶パウダー(大さじ2杯)に変えるだけで、「抹茶」Ver.と同じ手順で作っていきます。

<材料>
・ほうじ茶パウダー 大さじ2
・生クリーム 大さじ5
・砂糖 大さじ1
・牛乳 250ml


 ほうじ茶も、しっかりとお茶の風味が際立ち、美味しくいただきました。

 お好きなお菓子を添えれば、あっという間にお家がカフェに大変身! ちょっとした息抜きに、ぜひ作ってみてくださいね。

■次のブーム間違いなし!? 「スフレオムレツ」の作り方

 さらに時間がある方に、もうひとつ“混ぜるだけ”で作れると話題の、ふわふわの卵焼き「スフレオムレツ」をご紹介します! こちらも韓国でじわじわと話題になっていて、タルゴナコーヒーと同じくとっても簡単にできるため、次にブームになりそうな予感。

 用意する材料は、卵、バター(今回はチューブですが、固形バターが理想です)、そして塩のみです。

<材料>
・卵 2個
・バター 適量
・塩(少々)


 まずは、卵2つを卵黄と卵白に分けてそれぞれボウルに入れ、卵黄は塩を少々かけて溶いておきましょう。

 卵白はハンドミキサーでふわふわのメレンゲ状になるまで混ぜていきます。スフレオムレツは“1000回混ぜて作る卵焼き”とも言われているとおり、かなり根気よく混ぜる必要があります。そのため泡立て器で混ぜるのは、腕を鍛えたい方以外はあまりおすすめできません(笑)。

 卵白をしばらく混ぜていくと少しずつ固まっていき、ツノがしっかりと立ちムースのような状態になります。ここに溶いた卵黄を投入し、全体がムラなく黄色になるまでざっくりと混ぜ合わせましょう。

 そして、フライパンを弱火にかけてバターを溶かします。フライパン全体にバターを広げたら、先ほどの生地をすべて流し込みます。

 この状態だと、ただのモコモコした固まりなので“本当に卵焼きになるのかな?”と少し不安になりますが、じっと我慢しましょう。

 バターと卵のいい香りがし、底面が固まってきたら生地の真ん中にヘラなどで軽く折り目を付け、二つに折りたたみます。たたむと、真ん中がすっごくふわふわ…! ある程度火が通ったと感じたら、ひっくり返してもう片面も焼いたら完成です。

 お皿に盛ったら、蜂蜜やフルーツなどをのせてお好みにトッピングしてみてください。食べてみると、香ばしい生地の中はシュワシュワとしたスフレのような食感に!いつもの卵焼きよりワンランク上の、本格的な味わいが簡単に楽しめました。ちょっと贅沢なブランチにぴったりです!

 どちらも簡単なレシピなので、お子さんと作ってみても楽しめそうですよね。ぜひ自分流にアレンジして、おうちカフェを満喫してみてください。