新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、約4ヵ月間臨時休業していた東京ディズニーリゾートが、7月1日(水)から再オープンする。そして、6月29日(月)、本パークを運営するオリエンタルランドが、新しい運営方法を発表した。

■日付指定券を持っている人だけ入場OK

 7月1日(水)から、3種類の日付指定チケットを持っている人のみが入場可能になる本パーク(年間パスポートなど上記以外のチケットは不可)。今回、入園方法やアトラクションの楽しみ方など、新たな運営方法の詳細が明かされた。

■マスク着用必須

 まず、入園する際には、検温と常時マスクの着用が必要になる。メインエントランスから、待機列の足元に目印が設置され、ゲストのソーシャルディスタンスの確保を行っていく。

 また、ゲストには、手指消毒の協力も呼びかけており、エントランスやレストルーム、各施設に消毒液が設置される。

■ミッキーたちとは離れた距離で

 ソーシャルディスタンスを確保するため、キャラクターとゲストが触れ合うグリーティングは、当面の間休止に。パレードルートやキャッスル・フォアコートなどで、十分な距離を保った上で、ミッキーたちが挨拶しに来てくれるそうだ。

■アトラクションは指定の場所で楽しもう

 さらに、アトラクションでも、感染症対策を実施。「スティッチ・エンカウンター」などの順路の途中にある大部屋は、四角で囲まれた立ち位置で映像や説明を楽しむことに。

 それから、「スティッチ・エンカウンター」内のスティッチと話すことができる部屋「スティッチ・モニターステーション」など、大人数で集まるアトラクションでは、グループごとに間隔を空けて座るように変更。

 「スペース・マウンテン」などライド系アトラクションは、1列空けての乗車を行い、乗り物の手すりやセーフティーバーは定期的に拭き上げられる。各アトラクションの出口には、消毒液を設置する。

■メニューはスマホから確認可能に

 最後に、ショップやレストランの利用方法も変わった。どちらも、商品棚やテーブル、イスの定期的な拭き上げや、必要に応じて利用人数の制限を実施。レジ前にシールドを設置し、キャストは手袋を使用するなど、キャストの安全にも配慮した運営方法になった。

 また、レストランでは、使用できるテーブルを制限し、メニューブックの代わりに、ゲスト自身のスマートフォンなどでメニューを確認できる二次元コードの配布を行う。

 本パークでは、上記以外でも、ゲストとキャストの健康と安全のための対策を徹底して運営していくとのこと。営業再開となるが、一部アトラクションやショーは、休止となっているので、事前の確認が必要だ。