緑豊かな景観と調和する
新しいシティホテルのスタイル

 いよいよ間近に迫った「TOKYO2020」(東京オリンピック&パラリンピック)のメイン会場となる、新国立競技場が目の前という好ロケーションに、“三井ガーデンホテルズ”のプレミアシリーズの5施設目となる、新たなホテルがグランドオープンした。

 2019年11月22日(金)に開業した、そのホテルの名は「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」。


新国立競技場をはじめ複数のスポーツ施設が建ち並び、さらに聖徳記念絵画館や青山通りから続くいちょう並木、新宿御苑とも至近距離。例年8月に開催される神宮外苑花火大会をルーフトップテラスや一部客室バルコニーからも鑑賞できる(写真はイメージ)。

 全362室のゲストルームは、全室バルコニー付き。平均25平米のゆったりとした造りになっていて、専用テラスを備えたペントハウスタイプ(ジュニアスイート)なども用意。

 南に神宮外苑、北に新宿御苑、西に明治神宮とその後方に富士山、東に皇居の広大な緑。ゲストルームのよって、さまざまな都心の眺望が楽しめるのもこのホテルならではの特徴だ。


自然光が射しこむ、シンプル&モダンなゲストルーム。インテリアに石調・木調の素材を取り入れることでバルコニーとの一体感が生まれ、リゾート感溢れる客室デザインに。

 エントランスを抜けると、石と木を基調に設えられた200平米超の開放的なレセプションロビーが広がっている。ここには温もりのあるインテリアやアートが配され、アートギャラリーを思わせる空間が訪れるゲストを出迎える。

 それぞれのアートは、「杜=過去」「水=現在」「光=未来」をテーマに、“神宮外苑の杜の歴史を未来へつなぐ”想いを表現したものなのだとか。

 上質でゆとりあるホテル館内には、大浴場、フィットネスジム、宿泊者専用のラウンジ、屋上のルーフトップテラスなどの共有スペースが多彩にある。特に、都心のど真ん中で、大浴場でのんびりと湯浴みができるのはうれしいかぎりだ。


2階の大浴場(写真は男性用)。このホテルが明治神宮外苑水泳場の跡地に誕生したことから、当時使われていた石やタイルなどをインスタレーション・アートで表現。壁面には明治神宮外苑水泳場の歴史を表したパネルが設置されている。

 神宮外苑の緑を望むテラス席を備えたモダンイタリアンレストラン「RISTORANTE & BAR E'VOLTA」では、“日本の粋”をコンセプトに、イタリアンなどを融合させた和洋料理が味わえる。

 レストランに併設されたテイクアウト専門ベーカリー「THE GROVE BAKERY」では、自家製の自然発酵種と天然塩で焼き上げたこだわりのパンを販売しているので、気軽に利用したい。


窓越しに緑豊かな神宮の杜を望む、モダンイタリアンレストラン「RISTORANTE & BAR E'VOLTA」の店内。お天気のいい日には、ぜひテラス席をリクエストして。

朝食ブッフェには、料理80種類・ドリンク20種類ものメニューが並ぶ。もちろん、ベーカリー「THE GROVE BAKERY」の焼き立てパンも。

 ホテルのコンセプトは、“心澄む都心”。メトロポリス東京にいながらにして、リゾート地の別荘で過ごすような、都心におけるホテルステイの新しいスタイルを提案する。

 レストラン「RISTORANTE & BAR E'VOLTA」は朝食・ランチ・カフェ・ディナーと終日ビジター利用もOKで、テイクアウト専門ベーカリー「THE GROVE BAKERY」もある。ご褒美ステイはもちろん、日常使いにも便利なホテルなので、ぜひチェックしておきたい1軒だ。

三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア

所在地 東京都新宿区霞ヶ丘町11-3
電話番号 03-5786-1531(代)
https://www.gardenhotels.co.jp/jingugaientokyo-premier/

文=立花奈緒(ブレーンシップ)