おいしいパンを提供してくれるパンのチェーン店。駅近やデパ地下スポットも多く、アクセスよいのも有難い!

各店の愛されパンをCREA WEBがご紹介。今回は甘ーーいパンです。


【PAUL】


老舗ブーランジェリー「PAUL」が誇るヴィエノワズリー

 1889年、パン作りの名職人シャルマーニュ・マイヨが、フランス・リールで創設した老舗ブーランジェリー。

 5世代にわたり昔ながらの製法を引き継ぎ、伝統の技と素材本来の味を大切にしながら作るパンは世界中で人気を集め、現在46カ国以上で展開されている。

 日本では1991年に第1号店がオープンし、今では26店舗を構えるブーランジェリーとしてすっかりおなじみの存在に。

 フランス伝統の味や文化を正しく伝えつつも、日本ならではの抹茶やサクラなどの素材を使用したオリジナルパンも次々に提案。

 フランスのエスプリ香る本格的なパンやスイーツを、日本に居ながらにして楽しむことができる。

※店舗や地域により取り扱いのない場合があります。

PAUL(ポール)

電話番号 03-6280-7723(神楽坂店)
受付時間 10:00〜21:00
https://www.pasconet.co.jp/paul/

◆クロワッサン・アマンド


クロワッサン・アマンド 各340円。

コクのある上質な味わいに リピート必至のご褒美パン

 PAUL自慢のクロワッサン生地にシロップを染み込ませ、アーモンドクリームとアーモンドスライスをトッピングし焼き上げている。

 アーモンドスライスがたっぷりとかけてあるので、サクサクとした食感も心地よく、ぎっしり詰まったクリームがさらに贅沢感をアップ。

 濃厚な甘さにほんのりとラム酒が香り、極上のスイーツを食べているかのような満足感も人気の秘密。

◆ガトー・ド・ブリュッセル・シュクレ


ガトー・ド・ブリュッセル・シュクレ1/2 各230円。

軽い食感のワッフルは ティータイムの手土産に

 四角く焼き上げたワッフルにハニーグレーズをコーティング。

 さっくりと軽やかな歯ざわりに、しっとりとした食感がなんとも絶妙。

 軽く温めてアイスクリームやコンフィチュール、フルーツなどをトッピングすれば豪華なおもてなしスイーツにも早変わり。

 ホームパーティーなどに持参すれば喜ばれること間違いなし。

◆パルミエ


パルミエ 各360円。

PAULロングセラーの 大きなハート形パイ

 ショーケースでひときわ輝く存在感を放っているハート形のパイがこちらのパルミエ。

 日本の銘菓「源氏パイ」のルーツになったといわれるフランス伝統のパイ菓子「パルミエ」は、PAULでも長年愛されている定番のスイーツ。

 幅約20センチとその大きさのインパクトにも圧倒されるが、しっかりと焼き上げられたパイ層のサクサク感や、発酵バターの香りがとにかく印象的。

 ショコラ、フランボワーズ、サクラなど、季節限定のパルミエも登場するので全種制覇し味の違いを楽しんでみては。

◆タルト・シュクレ


タルト・シュクレ 各280円。

フランス人懐かしのおやつ 素朴な味わいがクセになる

 ブリオッシュ生地に卵、砂糖、バターを乗せて焼き上げたシンプルなフランス北部の伝統菓子。

 フランス北部で創業したPAULならではのタルト・シュクレは、フランス人もその懐かしい味わいに歓喜するという本場の味わい。

 自家製ルヴァン種を生地に混ぜ合わせているため、程よい酸味と深みがあり、素朴な見た目ながら後引く美味しさを楽しめる。

◆パン・ショコラ


パン・ショコラ 各250円。

大人も子どもも大好物な フランスおやつの定番

 何層にも重なる繊細なクロワッサン生地でチョコレートを包み込んだ、ヴィエノワズリーの人気商品。

 サクサクとした食感に加え、豊かなバターの香りと2本並んだチョコレートが、PAULのパン・ショコラの一番の特徴ともいえる。

 中のチョコレートは甘さ控えめでほんのりビターな仕上がり。

 少し温めるとチョコレートの食感の変化も楽しめ、ティータイムのおやつにも最適。

文・構成=Five Star Corporation
撮影=釜谷洋史