新しい美術館みたいな神々しさです


横からみたときの高輪ゲートウェイ駅。微妙なカーブは折り紙をモチーフにしたとか。

 新型コロナウイルスの影響があり、CREA WEB編集部も汗をかきかき、ドキドキしながらリモートワークを実施。

 外出も控えていましたが、さすがにそろそろシャバの空気を吸いたいっ! と、夜散歩に出かけました。

 お目当ては「高輪ゲートウェイ駅」。


高輪ゲートウェイ駅はJR山手線の品川駅と田町駅の間。都営地下鉄、京浜急行電鉄の泉岳寺駅そば。

いちいちキレイ。歩くたびに撮る。

駅前に不思議テントが出没。イベントスペース「Takanawa Gateway Fest」。

 高輪ゲートウェイ駅は山手線で49年ぶり、30番目の駅としてオープン。本格的な開業は2024年の予定。

 オープンした2020年3月14日(土)は開業日の日付入り切符を買おうと、販売機は210分待ちだったそう。翌日の夜は人もまばらで、静かな、大人な感じ。


見づらいですが、建築デザインにあわせて駅名が明朝体。ほかの駅はゴシック体を使用。

ガラスと天井の吹き抜けが美しい。

 東北地方の杉など木材をふんだんに使った駅舎は、近未来的で温かみある「和」の空間。新国立競技場もデザインした巨匠・隈 研吾氏のデザインによるもの。さすがっ!

 照明は、東京駅丸の内駅舎のライトアップを手掛け、灯りの魔術師とも呼ばれる面出 薫(めんで・かおる)氏がデザインしました。


白木の感じが素敵。思わずなでなで。

読書したくなる、座り心地のいいホームのベンチ。

 木材だったり曲線だったり、駅には珍しい雰囲気。ほんわかあったかな気持ちになるから、なんだか長居したくなります。

写真を撮るベストスポットは?

 迫力ある写真を撮りたかったら、ホームの上からがおすすめ。

 天井とホームを捉えた先ほどの写真は2階から撮影できます。大きなガラス越しなので、スマホやカメラはガラスにぴったりつけて。映り込みを抑えられます。


ホームからエスカレーターで上がって撮影ポイントへ。

足元のサインもかわいい。

2階からホームを狙うのがベスト。

 そのほか、駅構内のサービス関係は最新テクノロジーがてんこもり! お掃除ロボットやAIサイネージ、AI決済無人店舗などなど。駅というよりまるでテーマパークです。


AI案内ロボットはお休み中。お疲れさまです。

駅周辺情報も検索ばっちり。

AI決済の無人コンビニ店「TOUCH TO GO」は3月23日(月)オープン予定。電子マネーを用意してGO!

 3月23日(月)には3階にスタバもオープン予定。こちらも電子マネー決済。開放的な駅で爽やかにコーヒーなんて、気持ちよさそう。ここでリモートワークしたい……。

 ガラス張りの向こうには走り抜ける新幹線が見えます。改札を出れば遠くに東京タワーが。リモートワークはオンオフの切り替えが難しいかったのですが、やっと気分転換ができました。

 世界中のみなさんが早く安心して過ごせますように。思わずそんな気持ちにも。

 また夜散歩にうかがいます!


重なる屋根と優しい照明が平和を祈念しているよう。

文・撮影=CREA WEB編集部