【石田充】カープ連覇で“支える側”の苦労も報われてほしい

【石田充】カープ連覇で“支える側”の苦労も報われてほしい

 カープの鈴木選手が手術をした8月29日。ナイターの巨人戦で逆転2ランを放ちヒーローとなったのが西川選手。試合後、同い年の鈴木選手から「見ていたぞ!」とテレビ電話で言われたそうです。また31日に巨人・田口投手と投げ合った中村祐太投手は「ピンチでも自信を持って投げる姿は見習いたい」と同じ高卒4年目の男から刺激を受けていました。

 アナウンサーにとっても、同級生は貴重な存在で、特に苦しい新人時代をともに過ごしたメンバーは一生の仲間です。写真の3人は、アナウンサー内定者として大学4年時に半年間研修を受けたメンバーで、研修後は、香川、長崎、熊本へ散らばりました。今、彼女たちは東京、私が広島と全員転職しましたが、今月上旬、私が東京出張の際に再会し、12年ぶりにそろってのランチでした。

 榎本アナはCSのニュース番組でキャスターとして活躍。8月下旬、北朝鮮がミサイルを発射した際に生放送中で、東京の局がどのように対応していたのかを聞かせてもらいました。

 千北(ちぎた)アナは故郷の長崎で働いた後、結婚を機に上京。今はアナウンサーを目指す学生に対して講師をしています。また秋からサッカー番組のアシスタントを務めるとあって、子供を寝かしつけた後に担当クラブの試合を深夜に数時間チェックするなど、育児で多忙でも仕事に対して手を抜かない姿勢はさすがでした。ちなみに千北アナのお姉さんは7月まで宝塚雪組トップスターだった早霧せいなさん。顔はよく似ています♪

 そして、カープで私と同級生といえば、打撃投手・スコアラー・トレーナーなど“選手を支える側”のメンバーが多い世代です。唯一の現役プレーヤーは赤松選手。今月6日に35歳の誕生日を迎えました。おめでとうの連絡をすると、明るい文面が返ってきたので、こちらの方が元気づけられました!

 今月に入り、盗塁など足を生かした攻めが目立ち、赤松イズムが後輩たちに受け継がれているように感じます。チームは胴上げ間近。その瞬間に背番号38の思いはもちろん、ユニホームを着ていない同級生スタッフの苦労も一緒に報われて欲しいと思います☆(特に先乗りスコアラーはチームと別行動で輪に加われないそうなので…)

 石田 充(いしだ・みつる)1982年10月20日、広島市出身。熊本のテレビ局を経て、2007年RCC入社。カープ野村、中田、上本らを広陵時代から取材。RCCテレビ、ラジオでカープやサンフレッチェの実況を担当。4人兄妹の次男で、兄・一洋は関西テレビアナウンサー。

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