【わがまま放浪記】宮島往復ウオーキングに挑戦

【わがまま放浪記】宮島往復ウオーキングに挑戦

 先日の休暇を利用して紅葉が見ごろの『帝釈峡』を訪れる算段をしていたのだが、マイカーでないと難しいとのことで断念。代わりに広島赴任当初から計画していた『宮島往復ウオーキング』を決行することにした。JRで広島駅から片道約25分、広電で市内中心部から約50分。さて歩いて往復、となると…。

 午前6時半前に国泰寺町を出発。ひたすら国道2号線沿いを、途中から広電の線路を横に見つつ、脇目も振らずに歩き続けた。西広島、井口、五日市…。2時間を過ぎたあたりから両足がうずき出したが、廿日市に入り、見覚えある海岸線と『ボートレース宮島』が見えてきた時には体も軽やかになった。

 大勢の観光客で賑わうJR宮島口に到着はジャスト9時半。そばのコンビニで水2リットルを購入し、さあ復路だ。途中、西広島バイパスと宮島街道が合流する付近の広電宮島線脇にある『火立岩(ほたていわ)跡』の標木が目に止まった。かの毛利元就が厳島合戦(1555年)の折、ここから乗船、出船したという。歩かなかったら一生知らなかったに違いない。街歩きの楽しさがここにある。

 宮島観光に1分も費やさず、ただ往復しただけの約6時間半。空腹はおにぎり2個を買ってしのいだ。齢(よわい)五十をとっくに過ぎたオヤジがすることか…と呆れる方もおられよう。だが、それでも歩きたいんです。何せ放浪好き、なもんで。(中村正直)

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