【J2岡山】大掛かりな「血」の入れ替え、新生岡山きょう始動

 岡山は11日のキックオフセレモニーから始動する。イオンモール岡山(岡山市北区)で行われるこのセレモニーには、長沢徹監督と全選手が参加。事前に応募した2018シーズンパス・個人スポンサーの申込者が座席エリアで観覧できるほか、訪れた人は自由に見ることができる。チーム始動が、ショッピングモールという開かれた場所であるのは初めてだ。

 今年の新加入選手は16人で、J2昇格の09年の18人に次ぐ多さとなった。半数以上が、Jクラブでの経験豊富な20代の選手。新卒のルーキーも、U−18日本代表としてプレーする東福岡高の阿部海大、U−17日本代表で川崎の下部組織出身のデューク・カルロスら、初年から活躍が期待できそうな選手が多い。

 一方で岡山を去った選手は、引退の2人を含む16人にのぼった。チームの大掛かりな「血」の入れ替えが、J2で10年目という節目を感じさせる。とはいえ赤嶺真吾、伊藤大介ら攻撃のキープレーヤーや、在籍10年目で最年長の沢口雅彦ら16人が契約を更新。これまでの力の継承と、新加入選手との融合がどのように行われるか、目が離せないシーズンとなる。

 選手同士のつながりにも注目したい。C大阪から加入の椋原健太は、大竹洋平とFC東京下部組織からの同期。2008〜12年はFC東京でともにプレーし、08年からの2年半は、赤嶺真吾もFC東京で活躍していた。

 福岡から加入の末吉隼也は、14年の大分で伊藤大介とボランチのコンビを組んでいた。また、磐田から完全移籍の上田康太は、14年に期限付き移籍で加入し、強い印象を残したプレーヤーだ。当時、岡山にいた選手は三村真らと、4年ぶりに岡山に復帰する後藤圭太の5人のみとなったが、上田と喜山康平は小学生の時からの付き合いだ。

 チームは12日からASEプログラムを取り入れた、1泊2日のウインターキャンプに入る。選手間の距離を短時間に縮めるのに最適なこのプログラムを経て、2月25日のJ2開幕戦に向け、一気にギアを上げていく。(サッカーライター・尾原千明)

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