【広テレ森アナ】希少部位の焼き鳥が食べられる個性派店

【広テレ森アナ】希少部位の焼き鳥が食べられる個性派店

 イチボ、カイノミ、ザブトン、ミスジ…。多くの店で、名前を聞くようになりました。ここ数年のブーム。肉の名前、「焼き肉の希少部位」です。食の多様化によって一般にも知られるようになりました。希少部位を専門に出す店とか、希少部位を少しだけ安く出す店とか。厳しい競争の中、それぞれの努力には頭が下がります。

 焼き肉業界で一躍広まった「希少部位」だけど実はこれ、焼き鳥にもある。鳥の希少部位を手ごろな値段で食べさせてくれる、そんな夢のような店が広島にあります。今回は私が愛してやまない焼き鳥、そのある個性派店の紹介です。

 初めて行った時は衝撃でした。店内にあるメニューに目を通した瞬間、味も姿も全く想像がつかない、焼き鳥大冒険が始まります。

 「あぶらつぼ・230円」。これはぼんじりの先の部分。脂のジューシーさがうまいぼんじりですが、それをさらに濃厚に、歯ごたえも足したような感じ。「振袖・230円」。手羽元と胸肉の間にあるところ。さっぱりとした上品なうまみのある脂が楽しめます。「ぎんがわ・190円」「さえずり・230円」。この二つは食感がとにかくたまらない。ぎんがわは砂肝の皮で、コリコリとした歯ごたえがいい。さえずりはさえずる場所ってことでそのまま食道。これは弾力が最高です。

 さて、全部で10種類くらい出されている希少部位ですが、これだけは外せないというのが一つ。それが「そり・230円」です。ももの付け根の部分。表面のカリっとした食感を超えると、中のプリップリのお肉から肉汁があふれてくる。一羽からたった二つしか取れないというから、まさに希少部位。名前の由来「ソリレス」というのは、フランス語で「愚か者はそれを残す」っていう意味も衝撃的です。これはぜひとも食べていただきたい。まさに焼き鳥らしい焼き鳥です。

 それで店の場所は…すいません、探してください。ここまで書いといて何ですが、店はカウンターしかなく非常に狭い。流川。ここまでです。それとあれです。こういうのは自分の足で見つけ出した方がいい。

 「やっぱり焼き鳥はタレやねぇ」。こう言うと、「あぁ、それめっちゃうれしいっすね」と、細い目の笑顔が返ってくる、そんなとてもいい感じの店です。

 森 拓磨(もり・たくま)2002年広島テレビ入社。「進めスポーツ元気丸」などスポーツ番組担当を経て現在は月〜金夕方放送「テレビ派」の担当。趣味はゴルフ、スノーボード、落語、写真、海水魚飼育など多数の器用貧乏。スポーツ歴は中学、高校、大学とバスケットボールに打ち込む。


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