米子松蔭、大阪桐蔭の打球に「なんじゃこりゃ?」

米子松蔭、大阪桐蔭の打球に「なんじゃこりゃ?」

 「全国高校野球選手権・1回戦、大阪桐蔭8−1米子松蔭」(11日、甲子園球場)

 今春のセンバツ覇者に挑んだ米子松蔭が、全力プレーで1点をもぎ取った。七回に右越え三塁打の後、中継が乱れた間に生還して0封を阻止した津島隼人外野手(3年)は「最初は(本塁を)狙うふりをしたけど、カバーがいないからいけると思った」と好判断。「今まで何回も本塁を踏んだけど、形(敵失)がどうあれ、あれが1番うれしかった」と振り返った。

 大差をつけられても「1点1点返そうとベンチで話していた」と最後まであきらめなかった。ムードメーカーの背番号18、鈴木空内野手(3年)がピンチの伝令でこけるふりをしてナインをリラックスさせるなど終始明るいムードで、津島は「これが松蔭のいいところ」と胸を張る。

 一方で強豪の底力は目の当たりにした。「僕たちはミスをして自分たちの野球ができなかった。大阪桐蔭はミスをしてもすぐに立ち直る。個々の実力の差だと思った」。左翼守備では、左中間を越える打球を何度も見た。「ファウルでもすごいのに、根尾君の打球(左越え二塁打)なんて、なんじゃこりゃ?って感じだった。すぐに(頭上を)越えていった」。力の差は歴然だった。

 それでも「悔しさはあるけど、野球人生の思い出になった」と津島。大阪出身。故郷を離れて過ごした高校生活の最後に地元の強豪と対戦した。「高校野球のすべてを味わった。負けたけど誇りに思っています」と胸を張って鳥取に帰る。

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