高校野球の古豪・松山商の新監督に、今治西の大野康哉監督(48)が就任することが25日わかった。

 4月1日付愛媛県教員人事の発表を受け、デイリースポーツの取材に応じた大野監督は「多くの方の期待感や関心をいただいている野球部。今までと違うこともあるかもしれませんが、それにひとつひとつ応えていくのが自分の仕事だと思います」と、語った。

 公立校として夏の最多勝利数を誇る“夏将軍”も、01年夏の出場を最後に甲子園から遠ざかっている。名門の復権が、今治西での15年間で春夏11回の甲子園出場を果たした名将の手にゆだねられた。

 初の外部出身者として09年からチームを率いた重沢和史監督は今治北に転任。また今治西の後任には丹原の仙波秀知監督が就く。