服部道子と福嶋晃子…初戦で見えた女子ゴルフ新時代(前編)

服部道子と福嶋晃子…初戦で見えた女子ゴルフ新時代(前編)

 ゴルフ界は現在、男子の松山英樹のメジャー制覇に期待が集まる。女子では、宮里藍という巨星の引退が大きなニュースとなった。1980年代から90年代にかけては、男子のAON時代、女子では樋口久子、岡本綾子に続けと、服部道子&福嶋晃子の2大ホープが年を追ってプロデビューした。「道子番」と「アッコ担当」を兼ねたゴルフ担当記者が、当時の「バブリーなゴルフ界」を振り返る。=敬称略=

  ◇  ◇

 強烈なプロデビュー戦だった。福嶋晃子は高校卒業後の1992年夏にプロテスト合格を果たし、同年10月の「東海クラシック雪印レディース」で国内プロデビュー戦を迎えた。場所は愛知県中東部の三好CC。東西コースを使う男女共催の独特な大会だった。

 主催者が任意で組み合わせを決める、初日予選ラウンドでの福嶋の同伴プレーヤーは予想通り、前年にプロデビューした服部道子と、米女子ツアーを主戦場としていた小林浩美(現LPGA会長)だった。服部は前週の大会終了後に「来週の組み合わせはたぶん…」と覚悟していた。

 大会前日、小林は体調不良を理由に欠場を申し込んできた。主催者は代役を立てずに、福嶋と服部のツーサムによる初日ラウンドを決めた。金曜日の初日を迎え、名古屋市からほど近いコースには平日にかかわらず多くの観衆が訪れ、ほとんどが2人の組について歩いた。※(中編)に続く



【1990年代】


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