【3分でスッキリ!エクササイズ】股関節の動きを改善するエクササイズ

【3分でスッキリ!エクササイズ】股関節の動きを改善するエクササイズ

 肩こりや腰痛になりやすい人は、肩甲骨や股関節の動きが悪いという特徴があります。今回は、股関節の動きを改善するために最も重要なエクササイズを紹介します。

 股関節には外転、内転、屈曲、伸展、外旋、内旋という6種類の動きがあります。以前に紹介しましたが、お相撲さんがお尻をついて股割りをする姿勢が「外転」で、その逆が「内転」の動きです。また、歩いたり走ったりするときに、脚が体よりも前に出た状態が股関節の「屈曲」、脚が体よりも後ろに振られた状態を股関節の「伸展」と言います。

 肩こりや腰痛になりやすい人は、特に股関節の「外旋」と「内旋」の可動域が非常に悪いので改善が必要になってきます。

 まずは股関節の「外旋」ですが、写真【1】のようにあぐらをかく動作ですね。外旋の可動域を良くするためには、写真【1】のようなストレッチが効果的です。

 まず両足の裏を合わせ、その足先に向かって体を前方に倒していきます。余裕があれば体を前方に倒し、額を足先につけてみましょう。さらに、股関節に痛みを感じない程度に誰かに両膝を外側へ押してもらうことも、可動域改善の一助となります。

 外旋動作が膝が外側に向くのに対し、写真【2】のように膝が内側に向くのが内旋動作です。「女の子座り」とも言われるような動きですね。

 内旋の可動域が悪い人は、膝が地面につきません。その場合、片方のかかとで補助的に膝を押さえてみて下さい。

 外旋、内旋とも股関節に痛みを感じない程度に20〜30秒ほどストレッチを行ってみましょう。



 高橋 塁(たかはし・るい)1978年1月26日生まれ、39歳。香川県さぬき市出身。高松北高、香川大では野球部で活躍。香川大大学院を卒業後、穴吹リハビリテーションカレッジで理学療法士の資格取得。07〜09年は香川オリーブガイナーズで、10〜15年は横浜DeNAベイスターズで専属トレーナー。現在は徳島大医学部博士課程で研究に励み、高校の部活動などで体のケアやトレーニング指導を行っている。

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