【セルフ整体】呼吸の感覚を変える「肋間筋」の刺激運動

【セルフ整体】呼吸の感覚を変える「肋間筋」の刺激運動

 今年も残り3カ月を切りました。

 私自身の話で恐縮ですが、今年から友人と週2、3回、高松市にある屋島を朝5時から2時間ほど歩くことを始めました。最近は歩き始めはまだ外は暗く、頂上に上った6時ごろにようやく朝日が出てきます。気温も低くなってきましたね。軽い運動でも、習慣になれば肉体的にも精神的にもいいものだと思います。

 さて、今回からしばらくは、自宅にあるものを使って行うセルフ整体を紹介していきます。まずは1メートル程度の棒を使います。ほうきでも構いません。

 この棒を使って、肋骨(ろっこつ)の間にある「肋間筋」を刺激します。「肋間筋」は主に呼吸をする際に使われる筋肉ですが、多くの方が年を重ねるごとに息が上がるような運動をする機会が減り、肋間筋への刺激が少なくなってきます。

 息が上がるような運動を定期的にできれば解決できますが、それが難しい方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は写真【1】、【2】のように棒を肩に担いで左右に体を倒しながら、肋間筋を刺激しましょう。

 ゆっくりと息を吐きながら、胴体の反対側が伸ばされるのを感じながら体を倒してください。そして、伸ばされている方の肋骨の間を意識してください。肋間筋がゆっくり伸ばされています。息を止めず、左右10回程度行ってください。

 また、この動きをする前後に深呼吸をしてみてください。深呼吸をする前と後では、胴体の動きに違いが感じられるはずです。朝起きてすぐにやってみてください。呼吸の感覚が変わってきます。



 高橋塁(たかはし・るい)1978年1月26日生まれ、39歳。香川県さぬき市出身。高松北高、香川大では野球部で活躍。香川大大学院を卒業後、穴吹リハビリテーションカレッジで理学療法士の資格取得。07〜09年は香川オリーブガイナーズで、10〜15年は横浜DeNAベイスターズで専属トレーナー。現在は徳島大医学部博士課程で研究に励み、高校の部活動などで体のケアやトレーニング指導を行っている。

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