秋篠宮家に「前借り」を打診した小室家 税金を借金トラブル解決に…

秋篠宮家に「前借り」を打診した小室家 税金を借金トラブル解決に…

 新しい季節を迎えたというのに、皇室はいまだ春風駘蕩とは言い難い。秋篠宮家の長女・眞子さま(26)と小室圭さん(26)との結婚が延期となり、驚くべき事実が明かされた。金銭トラブルを抱える小室さんの母が、あろうことか“前借り”を打診していたというのだ。

 ***

 これまでの経緯をおさらいしておくと、2002年に夫と死別した佳代さんは、かねて交流のあった60代男性・山田さん(仮名)と10年9月に婚約。当時、ちょうど圭さんがICUに入学した時期でもあり、佳代さんは山田さんに生活費や学費などの援助を求めるようになった。そして、度重なる無心に疑問を感じ始めた彼は12年秋、佳代さんに婚約解消を申し入れる。

 が、そのおよそ1年後、山田さんがあらためて資金の返済を求めると、母子揃って“貸与でなく贈与だ”と主張。以降、返済は全くなされていない。

「実際に法廷で争えば贈与と認められ、佳代さんに返済義務はないのかもしれませんが、トラブルとして広く知れ渡ってしまった今、頬かむりして済む問題ではありません。秋篠宮家としても昨年末以降、この点を佳代さんには何度も伝え、お考えを問うてきたのですが……」(秋篠宮家の事情を知る関係者)

 実はそのやり取りの中で、佳代さんの口から耳を疑うフレーズが繰り出されていたというのだ。

「彼女を宮邸にお呼びしてお話ししていた時のことです。トラブルを解決するには、やはりいくばくかのお金を支払わざるを得ない。こちらは『何とか返すあてはないのですか』と繰り返し尋ねたのですが、先方は『当時相手に伝えた通り、私たちはあくまで贈与を受けたという認識で、これに変わりはありません』と言うばかりでした」(同)

 続けて佳代さんは何と、

「『でも、どうしてもお返しした方がいいと仰るのであれば、皇室の方でお金を用立てて頂くことはできませんか』と言い出したのです。それをお聞きになって秋篠宮ご夫妻は大いに驚かれていました。そもそも佳代さんは、『秋になれば結婚の一時金(約1億5000万円)が入って来るので、その中からお返しできる』などと考えていたのです」(同)

原資は税金

 皇室にまつわるお金とは、ひとしく国庫からの公金。個人間の金銭トラブルに投入などできるはずもない。この“前借り”打診は、むろん受け入れられず今に至るのだが、皇室ジャーナリストの山下晋司氏も、

「この申し出が事実であれば、まず一時金についての認識が間違っています」

 そう指摘するのだ。

「あくまで眞子内親王殿下に対して渡されるお金であって、夫婦の共有財産ではありません。その目的も、皇族であった者の品位を保持するために支給されるわけです。用途に制限はないとはいえ、原資は税金です。それを借金返済に関連することに充てられれば、国民が好ましくないと感じるのは当然です」

 さらに続けて、

「宮内庁の予算のうち皇室費には『内廷費』『皇族費』『宮廷費』があります。両陛下と皇太子ご一家のお手元金となるのが内廷費で、各宮家のお手元金となるのが皇族費。そして宮廷費とは、儀式や国賓の接遇など公的ご活動に必要な費用で、宮内庁の管理する公金です。宮廷費は借金のあてなどには到底なり得ませんし、皇族費もまた一時金と同じく、宮家皇族の品位保持のためという趣旨で支給されているものです。プライベートなお金だからといって好き勝手に使えるというものではありません。皇室は国民とともに歩む存在で、国民感情を大切にしますので、原資が税金である皇族費をそういう目的では使わないでしょう」

「してもらって当然」

 場違いな申し出を受けること自体、秋篠宮ご夫妻や宮内庁にとっては新鮮だったに違いない。宮内庁関係者が明かすには、

「庁内では、佳代さんから借金の申し出があったとの報告を受け、ある幹部が『なぜご自分で用意できないのか。税金が原資のお金を貸せるはずもないし、もし外に漏れたら終わりだ。それでいて、ご本人は何ら金策に動こうとしないのだから……』と嘆いていました」

 が、そもそもの“違和感”は昨年5月、お二人の関係が最初に報じられた直後から生じていたという。

「NHKが“ご婚約へ”と報じたのは5月16日夜。直後から小室さんの自宅には多くのメディアが詰めかけ、翌日も大混乱になるのは明らかでした。そこで我々は彼に『警備の都合もあるので明日はタクシーで出勤してほしい』と内々に打診したのですが、小室さんは『お金がかかるのでできません』と、あっさり断ってきた。結局、こちらから車を提供したわけですが、このやり取りを受けてその幹部は『してもらって当然という、その感覚が理解できない』と、強い不快感を示していたのです」(同)

 付言すればこの日、勤務先の法律事務所でメディア対応した小室さんは、事前に宮内庁から“ゼロ回答(ノーコメント)で通すように”とクギを刺されていた。にもかかわらず“今朝も眞子さまと「いってきます」と電話で会話した”などと、不用意なコメントをしたため、すっかり〈コントロールできない要注意人物〉と見なされてしまったというのだ。

「小室さんには今も、出勤や退社時にSPが付いていますが、お世話になっているという気持ちは微塵も感じられず、一顧だにしないといった態度で接している。その一方、これまでの眞子さまとのデートでは、とにかく彼の方からすり寄ってベタベタして、レストランでもスマホで一緒に自撮りをしていたほどです」(同)

 だから、今後もし“ご破算”となった場合は、

「そうした写真が流出しないだろうか、との危惧は大いにあります」(同)

「週刊新潮」2018年4月12日号 掲載

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