国民民主党の小沢一郎衆院議員が28日、ツイッターに新規投稿。安倍政権の「腐敗と犯罪」を指摘し、「最後は、国民次第」と熟考を求めた。

 小沢氏は昨年の参院選を巡り、公選法違反(買収)の疑いで逮捕された前法相の河井克行衆院議員(57)と妻の案里参院議員(46)を巡る記事を引用し、「安倍政権の帰結としてのこの国の現実。税金が買収原資となっている可能性。政権の不正と腐敗と犯罪に、もう国民はすっかり慣れてしまっただろうか?何も感じないだろうか。そこを政権は見逃さない。最後は、国民次第」と投稿した。

 小沢氏は別の投稿で「1人殺せば殺人者、100万人殺せば英雄になる。そういう『殺人狂時代』みたいな世界にでもするつもりだろうか」と喜劇王と称されたチャップリンの名作映画を引用して安倍政権への疑問をツイート。「もはや日本は法治国家ですらなくなりつつある。いま、誰がこの国を先進国と呼べるだろう。国民が忘れていけば、『法の下の平等』など、あっという間に絵空事になる」と危ぶんだ。