競輪の「2019年優秀選手表彰式」が13日、都内のホテルで三笠宮彬子さまがご臨席のもと、ファン、関係者630人が出席して盛大に行われた。最優秀選手は佐藤慎太郎(43)=福島・78期・SS=が初受賞。ガールズ最優秀選手賞は児玉碧衣(24)=福岡・108期・L1=が2年連続2回目の受賞となった。

 デイリースポーツとスポンサー契約を結ぶ佐藤が、初めてMVPに輝いた。「今年の目標はG1優勝。03年高知の全日本選抜以来、G1で勝てていないので」と決意表明。表彰式後の祝賀会では、レースのオッズ同様にファンには1番人気。大勢の人から祝福を受けながら、写真撮影やサインの対応に大忙し。「車券に貢献できるように、一戦一戦頑張る」とファンに約束していた。

 ガールズMVPの児玉はファン交流の祝賀会には参加せず、14日に開幕する小倉開催の前検へ移動。「5月のコレクションは出られないし、3月のコレクションを優勝して賞金を稼げるように頑張る」と今年の活躍を誓った。