東都大学野球連盟は23日、東京都渋谷区の国学院大・渋谷キャンパスで監督会と臨時理事会を開き、4月6日開幕予定だった今春リーグ戦の延期を決定した。同日行われた評議員会にて承認。新たな開幕日は新型コロナウイルス感染拡大の情勢を見ながら、4月中旬にも監督会と臨時理事会を再招集して協議する予定となっている。

 現在、加盟校の6チームが課外活動を自粛しており、練習できていない。今後も不透明な状況が続く中で、加盟校すべてが足並みをそろえて参加できることが考慮された。同連盟の福原紀彦理事長は「状況を考えて、思う存分できる環境を作るのが我々のミッション」と強調した。

 1部リーグの全試合を神宮球場で開催するためには、遅くても4月27日までに開幕する必要があるという見通しだ。東京五輪開催の動向など他のイベントの判断も注視しつつ、リーグ戦方式の変更や開催球場の変更も視野に入れながら学生の安全を最優先に判断していく。