阪神・メッセンジャーは右足腓骨骨折 金本監督「復帰?厳しい」長期離脱避けられず

阪神・メッセンジャーは右足腓骨骨折 金本監督「復帰?厳しい」長期離脱避けられず

 阪神は11日、ランディ・メッセンジャー投手(35)について、前日10日に都内の病院で検査を受け、「右足腓(ひ)骨骨折」と診断されたことを発表した。この日、出場登録抹消が公示され、金本監督も「今季中の復帰?厳しいかもわからんね」と長期離脱を示唆した。

 10日の巨人戦(東京ドーム)で2−2の七回。先頭・阿部の強烈な打球を、右足のくるぶし付近にダイレクトで受けた。続投することができず、そのまま都内の病院に直行。金本監督も「そこ(メッセンジャー)が一番。心配」と話していた。

 香田投手コーチは「骨折です。しばらくは時間が掛かりそう。精密検査の結果などはまだ聞いていないけど、当たり所も悪かったみたい」と沈痛な表情。あらためてこの日、精密検査を受けているが、今季中の復帰に関しては「早い復帰を願うところだけど。時間は掛かりそう」と見通しを明かした。代役についても「メッセンジャーの代わりはいないでしょ。いたら教えてほしい」と続けた。抜けた穴は全員でカバーしていくしかないようだ。

 メッセンジャーは今季、チームトップの11勝(5敗)を挙げ、防御率2・46の成績を残していた。さらに8度連続で中5日登板を続けるなど、チームに欠かせぬ大黒柱の働きを続けてきた。今後については未定。全治など詳細は明らかになっていないが、しばらくエース抜きでの戦いを強いられることになる。

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