「アニキ語録」僕は安藤に優勝させてもらった

 【10月10日】

 −メッセンジャーが快投。

 「ベースカバーも行っていたし、安心しました」

 −球団タイ記録の7連続奪三振。

 「そんな取ったの?記録のことはまったく意識していなかった。きょうの状態のことで記録とか頭になかったから。ボールしか見てなかったから」

 −球数は57球。

 「そのへんは今から考えます」

 −打線は理想的な攻撃だった。

 「少ないチャンスでボーンと点を取ってくれてね」

 −大山を二塁で起用したが?

 「上本、大和が出られる状態ではなかったから。まあ打席に立たせたいというのでね。守りは少々…エラー覚悟で」

 −CSを見据えたものではない。

 「無理やろ〜。野球人生で守ったことないんじゃないか。4−6−3?あれはイージーバウンドやろ(笑)」

 −大山の打撃はCSでも戦力。

 「ちょっと肩の開きが目立っていたからね。片岡コーチがずっと逆方向へ打たせて修正させていたけど、それがもろに出たヒット。そのあと、内角の速い球をバーンと放り込んで。片りんはありますよね」

 −初球から行ける積極性も魅力。

 「そうそう。タイミングが合えば初球からバーンと行くというね」

 −最終戦をいい形で締めくくれた。

 「甲子園で2つ勝てて、CSにいい形で入れるのかなと。目標は優勝を目指してやってきたので、悔しさはありますけど」

 −レギュラーシーズンを総括して。

 「若手の底上げとか、リリーフの確立とかは去年、なかったもの。孝介もある程度、休みを与えれば結果を出してくれるのが見えてきましたし、今年はけが人が出て糸井、糸原、大和、トリが顔面にボールを受けたりね、メンバーを固定できなかったですけど。先発に誰を投げさせようかという時期もありましたし。その中でも貯金17というのは選手たちが頑張って、みんながカバーした結果だと思うし。そこはたたえてあげたい。選手たちはよくやったと思います」

 −安藤が登板した際にはマウンドへ。

 「03年、05年と優勝している仲間ですからね。03年はセットアッパーで05年は先発で11勝したんかな。あの2回の優勝は安ちゃんがいなかったらできてないと思うので。僕は安藤に優勝させてもらった、いい思いをさせてもらったと感じてますから。安藤がいなかったら2回、優勝できてないですよ」

 −マウンド上で言葉を交わしていたが。

 「もうそれはしょうもない話ですよ(笑)」

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