「アニキ語録」フルイニングの記録は星野さんの言葉が大きい

 【1月6日】

 −星野氏は常に阪神を気にかけていた。

 「チームのことに限らず僕個人的には星野監督が辞められた後も、僕が引退する時も監督に就任する時も、何か一声かけてくれたり背中を押してくれたりそういうことをマメにしてくれました」

 −FAでの移籍から星野監督との縁が。

 「星野さんが監督をやってなかったら2003年も2005年もまず優勝はなかったと思います」

 −星野さんの胸に飛び込んだ形に。

 「チームとしても球団としてもやっぱり、星野さんが来られてから強いタイガースができあがって、毎年300万人入るチームになって。その中で自分も半分、現役をやらせてもらったり、今、監督をやらせてもらって。感謝の気持ちというのは球団も持ってると思いますし、僕個人も感謝という言葉しかないです」

 −自身の采配の中でも思い起こす?

 「細かいことでも言うべきことは言わないといけないとか。逆にしっかり我慢するところは我慢しながら、少々時間かかっても自分のイズムを浸透させていくという信念を持たないといけないなというのは、星野さんの影響というのはものすごく大きいです」

 −男・星野仙一とも呼ばれる中、その男を感じることも?

 「怖さと愛情というか優しさが両極端に大きい方だったので。男の部分といいアニキ分だったり。いい相談相手だったり。いろいろな面で男らしさは感じていました」

 −星野さんの言葉で覚えているものは?

 「一番は広島時代、ちょうど達川監督でしたかね。試合前の練習か何かで星野さんが達川さんに『何だかんだ言って、休まない選手が一番、監督はありがたいよな』という言葉を言われていて。ああ、監督ってそうなんだと分かって。だったらおれはもう休まないぞと。ある意味、僕のフルイニングの記録というのはね、そういう星野さんが達川さんに言った言葉は大きいと思いますね」

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