【本格派からB級まで】夏の定番「サメ映画」5選! 水着美女にゾンビでパニック!?

【本格派からB級まで】夏の定番「サメ映画」5選! 水着美女にゾンビでパニック!?

今や夏の風物詩と言っても過言ではない“サメ映画”。毎年のように新しい作品が公開されていますが、背筋が凍るようなゾクゾク感が味わえる本格派から、トリッキーなB級映画まで、いずれもオリジナリティにあふれるものばかり。そこで、今年公開の新作も含め、趣向の異なるサメ映画を厳選してご紹介します。

これぞ元祖サメ映画!スピルバーグの手腕が光る『ジョーズ』(1975年)

まず欠かせないのが、世界的大ヒットを記録し“元祖サメ映画”とも呼ばれている『ジョーズ』(1975年)。本作のテーマ曲や、サメが現れる瞬間の強い衝撃を記憶している人も多いのではないでしょうか。

平和な島に現れた巨大サメを退治するまでの様子を描いた作品で、サメのインパクトが強いですが、実際にサメが登場するのは映画の半分以上が過ぎた頃。意外とサメの登場シーンは少ないのです。見えない巨大サメに怯える島民の様子や、退治に向かう男たちに忍び寄るサメの気配など、コミカルなやりとりと緊張感あふれるシーンとの妙で、じりじりと恐怖を感じさせるつくりになっています。

当時28歳だったスティーヴン・スピルバーグ監督は、撮影がスムーズに進まず制作費が予定の3倍にも膨れ上がるなど大変な思いをしたようですが、本作を機に一流監督の仲間入りを果たしました。また、「ジョーズ(=顎)」という言葉が、この映画をきっかけにサメを意味する言葉として用いられるようになるなど、世間に与えた影響力は計り知れません。

サメ×ゾンビのハイブリッド映画『ゾンビシャーク 感染鮫』(2015年)

とんでもない設定のものが多く見られるサメ映画ですが、中でも異色作と言われているのが『ゾンビシャーク 感染鮫』(2015年)。人喰いサメとゾンビというホラー要素を掛け合わせたスリル満載の映画です。

ウェイトレスのアンバー(キャシー・スティール)は、妹と恋人、友人と一緒に訪れた島でサメの死骸を発見。その瞬間、死んでいるはずのサメが突如動き出して恋人に襲い掛かります。実はこのサメは、政府主導の研究によって生まれた不死身の“ゾンビシャーク”で、サメや人を襲うだけでなく、感染力の高いゾンビウイルスも持っていたのです。そのため噛まれた生物は次々とゾンビ化し、島を恐怖に陥れる……というストーリー。

最後にはゾンビシャークと人間のゾンビ、生き残った人間が入り乱れ、まさに阿鼻叫喚。テンポよく描かれる三つ巴の戦いは、頭を空っぽにして楽しめること請け合いです。

空から降るのは大量のサメ!人気サメ映画『シャークネード』(2013年)

“サメ映画”と言えど、制作費などの都合からサメの登場シーンが少ない作品が大半。そんな中、大量のサメが観られる映画が『シャークネード』(2013年)です。

強大なハリケーンがロサンゼルスを直撃し、海流の変化によってサメの大群がビーチに襲来。海沿いでバーを経営する主人公、フィン(アイアン・ジーリング)は家族を心配して迎えに行くものの、噴水流とともにサメが街に流れ込み、逃げ惑う人々に次々と襲い掛かります。やがて竜巻はサメを巻きこんだまま勢力を拡大し“シャークネード”となり、街に降ってきます。

本作では、水中や頭上からと、他の映画とは比べものにならないほどの大量のサメが現れます。また、フィンの身体能力が抜群で、空から降り注ぐサメをショットガンで撃ち落としたり、チェーンソーで立ち向かいサメを真っ二つに切り裂いたりと、斬新な戦い方もポイント。B級感が満載ですがシリーズ化されている人気作で、公開予定の『シャークネード5』では東京にもシャークネードの危機が訪れるようです。

水着美女とサメの対峙をじっくり描く本格派『ロスト・バケーション』(2016年)

張り詰めた緊張感が味わえる本格派のサメ映画が『ロスト・バケーション』(2016年)です。スタイル抜群の水着美女、ナンシー(ブレイク・ライヴリー)は、訪れたビーチで巨大サメに襲われ、足を負傷。やっとの思いで近くの岩場にたどり着いたものの、すぐ側にはサメの姿が……恐怖にさらされながらも、生き延びようと知恵を絞ってサメと戦うストーリーです。

大海原でサメと対峙する『ジョーズ』(1975年)とは異なり、主人公が置かれているのは岸まで200メートルもない浅瀬。しかし、岸にいる人々に声が届きそうで届かなかったり、負傷している足が壊死していったりと、ワンシチュエーションならではの恐怖をじっくりと描いています。目の前の状況を打破しようと、医学生のナンシーが立ち向かう姿は見応え抜群。

また、本作の舞台となったオーストラリアの風光明媚なビーチも必見。寄せる波の迫力や凪いでいるときの深碧の海の美しさなど、サメの恐怖だけでなく自然の偉大さを教えてくれる一作に仕上がっています。

サメ+深海の極限状態に追い込まれるパニックスリラー『海底47m』(2017年)

この夏の新作サメ映画は、海中に沈めた檻から野生のサメを鑑賞する“シャークケイジダイビング”を舞台にした『海底47m』(2017年)。

ダイビングを楽しんでいる最中に檻を吊っているワイヤーが切れてしまい、主人公のリサ(マンディ・ムーア)とケイト(クレア・ホルト)は、水深47mの海の底に置き去りにされてしまいます。無線が届かないため助けを呼ぶことができず、周りにはサメの群れ。しかし急浮上すると潜水病で意識を失う危険があるため上がることもできず、そうこうしているうちに酸素ボンベに残された酸素はあとわずか……という極限状態。

サメが忍び寄るだけでなく、無酸素の海底に置き去りにされるなどパニック要素満載に仕上っています。きっと極上の緊迫感が味わえるはず。『海底47m』(2017年)は8月12日(土) より公開です。

(鈴木春菜@YOSCA)

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