犬にとって睡眠はとっても大切! 愛犬が快適にゆっくり眠ってくれたら嬉しいですよね。

では、犬にとって快適な寝床とはどんなものを指すのでしょうか? 犬にとって好ましい寝床のポイントについて、いぬのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみることに!

室内で犬の寝床をつくるときに最適な場所は?


ーー室内で愛犬の寝床をつくってあげるとき、どんな場所だと快適に過ごせますか?

いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「部屋の真ん中よりは端のほうで、人通りの少なく、落ち着いて過ごせるような場所がいいでしょう。隙間風などが通るところは寒いので、そのあたりにも気を付けてあげるといいと思います」

ーー小屋なども準備してあげるといいでしょうか?

獣医師:
「そうですね。もともと犬は穴を掘って生活していた動物なので、クレートなどを使って穴倉のような場所を寝床としてあげると落ち着くかもしれません。また、夜は暗くできるところにしましょう」

犬にとって好ましくない寝床とは?


ーー逆に、犬が快適に過ごせない寝床とはどのような感じでしょうか?

獣医師:
「上記で紹介したのとは真逆の環境ですね。部屋の真ん中や人通りが多いところは落ち着かないですし、隙間風の通るような寒い場所などは快適に眠ることができないので、寝床には向きません。また、夜なのに照明などで明るい場所は不向きでしょう」

ーー落ち着かない場所に寝床をつくってしまうと、犬もかわいそうですね……。

愛犬の寝床をつくるときのポイントは?


ーー寝床の場所のほかに、飼い主さんが知っておきたいポイントはありますか?

獣医師:
「冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるように季節に合ったグッズをそろえてあげてください。また、もともとの犬の習性を利用して、体のサイズにあった大きすぎず小さすぎないクレートを用意して、寝床にしてあげるのもいいでしょう」

ーー季節に合っているものというのは大切ですよね。飼い主さんはぜひ実践してあげてみてください!


(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami