芸能界でも、その一挙一動を注目される二組の夫婦といえば、木村拓哉(47)&工藤静香(50)と反町隆史(46)&松嶋菜々子(46)のアラフィフカップルだろう。



 木村と工藤は2000年12月に結婚したことで「20世紀最後の大物カップルの結婚」といわれたが、翌01年2月には反町と松嶋が結婚。こちらは「21世紀最初のビッグカップル」と称された。そして今年で結婚から約20年を迎えるカップルは、それぞれ二人の娘たちにも恵まれ円満な家庭を築いている。

 そのおしどり夫婦ぶりは常にマスコミにも大きく取り上げられる。

 たとえば、工藤が50歳の誕生日を迎えた4月14日、木村は中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」に「happy birthday!!」とメッセージを添えて工藤とのツーショット写真を投稿した。さらに長女Cocomi(18)と次女Koki,(17)もそれぞれのSNSに工藤とのツーショット写真を載せ、姉妹の手作りケーキと「お母さんは世界で最も優しく、思いやりがあり、愛情があり、寛容で前向きな人であり、私はこの愛する家族に生まれたのでとても感謝しています」というメッセージで祝福した。

 一方の反町と松嶋がそろって娘の学校へ行く様子を報じたのは週刊誌『FRIDAY』(4月24日号)。

 同誌によれば3月下旬に反町は自ら運転するベンツで松嶋と長女を学校まで送ったという。二人が校門に向かって歩き出すとすかさずスマホを窓から出して二人を撮影。満面の笑みを浮かべていた。まるで、ドラマのワンシーンのような光景だ。

「反町さんは撮影現場でも周りの状況を察知して気配りのできる人。面倒見もよくて責任感も強いのでスタッフからも頼られる存在です。松嶋さんとはお互いの仕事のスケジュールに応じて家のこともうまく分担しているそうです」

 そう話すのはテレビ局関係者だ。

 SNS上ではどちらのカップルにも「最高で、最強の夫婦」「かっこよすぎる」「こんな年の取り方したい」といった声が多く寄せられた。

  芸能リポーターの川内天子さんは、「共通するのは、夫が一歩引いて見守っている点」だと話す。

「どちらもプライベートについてはこれまで秘密主義で通してきました。反町はいわゆる“イクメン”というより、妻と娘の立場を尊重してさりげなくサポートするタイプ。子どもの運動会へ参加した時も、松嶋と目立たないように周りを気遣いながら応援していましたが、いつも家族を俯瞰して見ているのかもしれません。木村も二人の娘がデビューするまでは静香と娘の望むようにやらせていたといいます。でも、いざ娘がデビューすると、これまで封印していたファミリー色を前面に押し出して応援しています。今までの“キムタク”からは予想もできなかったことです」

 “理想の家族”のイメージが強い二つの家庭には、「もう一つ共通するものがある」というのはスポーツ紙記者。

「ズバリ、海外進出です。木村家は娘たちを世界で活躍するようなモデル、音楽家に、反町家は子供たちにはバレエや語学などをグローバルに学ばせたいという考え方を持っています」(同)

 結婚20年目の大物アラフィフカップルの私生活は、これからもファンの注目を集め続けそうだ。(坂口友香)