今年は「まさか」と思う人の不倫が世間を驚かせる年のようだ。

 1月には東出昌大(32)、6月には渡部建(47)、そして今度は競泳の男子個人メドレー2種目で五輪代表に内定している競泳界のエース・瀬戸大也(26)に不倫が発覚した。



 9月24日発売の『週刊新潮』によれば、瀬戸は9月中旬に都内のコンビニで待ち合わせた女性と自身が運転する車でホテルに向かい、約1時間半滞在。その後、女性と別れて帰宅すると、自宅に入ることなく別の自家用車に乗り換え、保育園へ長女を迎えに行ったという。

「同誌には瀬戸が女性とホテルに入る現場まで抑えられていましたから、全く言い逃れできない。妻は飛び込みで日本代表として活躍した馬淵優佳さん(25)で、2人は2017年に結婚。美男美女のアスリートカップルとして文字通り二人三脚で金メダルを目指していて、実際、夫婦仲もよかったのですが……まさか、あの瀬戸が、という感じです」(スポーツ紙記者)

 東出、渡部、瀬戸の3人ともいずれも妻も有名人、好感度抜群で家庭では良き夫でイクメンの声が高かった。だが東出は杏(34)が妊娠中の時から映画で共演した唐田えりか(23)と不倫、渡部も佐々木希(32)という妻がいながら「トイレ不倫」「テークアウト不倫」を繰り返していた。

 瀬戸の不倫疑惑は雑誌の発売前日に『デイリー新潮』が報じたが、瀬戸はマネジメント事務所を通じ24日未明には謝罪のコメントを出している。

「同時に優佳さんも『どのような形で皆様の信頼を回復していくことができるか、そして私たち家族のことについては、よく話し合っていきたい』といったコメントを出しました。東出も渡部も、騒動の渦中に妻たちがそれぞれコメントを出していますが、そもそも夫の不倫問題は家庭内のこと。不倫された妻が『お騒がせして申し訳ない』と言わざるを得ないのは、やはり芸能人やアスリートという立場にあるからでしょう。彼らにとってスポンサーの存在はその活動を左右しかねないほど大きいですからね」(同前)

 東出も渡部も激しいバッシングを受けたのは周知のとおり。東出は離婚後、舞台、映画を中心に復活の道を歩み始めたが、渡部はすべてのレギュラー番組を降板しいまだに復帰の見込みは見えてこない。

「瀬戸は日本オリンピック委員会(JOC)の“シンボルアスリート”に認定され、五輪ムーブメント推進事業やマーケティング活動に協力していますから、今回のことで信頼を回復するのはかなり厳しいでしょう」(同)

 テレビ局関係者は「昨今の不倫は、かつての“芸の肥やし”のようなものではなく想像以上の代償があります」と話す。

「瀬戸は夫婦関係も子どもとの関係も良好で、双方の実家とも仲が良く、まさにファミリーとして彼の競技をバックアップしてくれるような環境にいます。大手のスポンサーもついていますし、実際、不倫現場を撮られた時にも子どもを迎えに行くなど育児にも協力している。だからこそ、自分は大丈夫、というおごりがあったのかもしれません。自分だけはバレるようなことはしない、と。そんな甘さでこれまで築き上げたものを傷つけることが想像できなかったのでしょうね」

 瀬戸はすでに「憔悴しきって練習すらできない状態」(スポーツ紙記者)だといい、予定されていた日本短水路選手権(10月17、18日)も白紙にし、家族や関係各所との信頼関係の修復を最優先にする意向という。(坂口友香)