青森県内の多くの小学校で19日、卒業式が行われた。児童は6年間を過ごした学びやに別れを告げ、4月から始まる中学校生活に期待を膨らませた。

 このうち、八戸市立青潮小(小泉孝一校長)では6年生89人が門出の日を迎えた。新型コロナウイルスの影響で、在校生は5年生のみ参加し、出席者は全員がマスクを着用した。

 小泉校長は式辞で「青潮小の最高学年としてクラブや部活動などで素晴らしいリーダーシップを発揮してくれた。自信を持って中学校に進んでほしい」とはなむけの言葉を贈った。

 続いて卒業生による「門出のうた」の呼び掛けを短縮して行い、出席者が校歌の1番を斉唱した。

 式典後、卒業生は教室から玄関までの廊下を、保護者や5年生に拍手で見送られながら退出。大道悠桜(ゆら)さん(12)は「友達と別れるのは寂しいが、中学校では部活動を頑張りたい」と笑顔で話した。

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