八戸パークホテル 耐震工事が本格化

八戸パークホテル 耐震工事が本格化

 八戸市吹上1丁目の八戸パークホテル(泉山元社長)で、建物の耐震改修工事が本格化している。通常の営業を継続しながら、工事が順調に進められており、7月末に完了する予定だ。 国の関係法令に基づいて実施した耐震診断の結果を受け、耐震工事を計画。国や市の補助金を活用して2月に着手した。施工は清水建設東北支店(仙台市)が請け負う。 今回の耐震工事は、宴会棟の内部18カ所に「耐震壁」を設置するほか、宿泊棟の外壁に強度を高める鉄骨を取り付ける。17日から現場に大型クレーンが投入されており、21日は鉄骨を必要な箇所にはめ込む作業が行われていた。 ホテルの鈴木隆雄専務は「いち早く改修工事に取り組み、予定通りに進行している。8月からより安全な建物と空間を提供していきたい」と強調した。 耐震診断は1981年5月以前の旧耐震基準で建てられた大規模建築物の所有者に、診断と自治体への報告を義務付けた法令に基づく。青森県内では9施設が、震度6強から7程度の地震で倒壊や崩壊の「危険性が高い」と診断され、建物の移転や耐震工事の検討といった対応に当たっている。【写真説明】耐震改修工事が本格化し、大型クレーンによる鉄骨の取り付け作業が行われた八戸パークホテル=21日、八戸市吹上1丁目

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