今回は松雪さん演じる“川嶋佳子(かわしまよしこ)”の生活にある変化をもたらす、ふた回り年下の岡本くん役を自然かつ愛らしく演じた清水尋也(しみず ひろや)さんにお話を伺いました。

劇中での岡本くんとはタイプこそ異なるかもしれませんが、とても誠実で素直な清水さんの魅力をたっぷりとお届けします!

―――― 主人公の年下の恋人役としてオファーがあった際、同時に松雪さんの相手役であることもお聞きになったのでしょうか?その時はどんな気持ちでしたか?

清水尋也さん
最初に聞いた時は驚きました(笑)。聞き間違いかな、と。

本を読むと腑に落ちてくる部分が色々と出て来るんですけど、最初にサッと聞くじゃないですか。「こういうお話で、こんな人たちで、役どころとしては主演の松雪泰子さんと…」って言われて「エッ!?」って。「聞き間違いですか?」みたいな(笑)。松雪泰子さんってあの松雪泰子さんですよね?みたいな感じでした。

でも、そういう役をいただけることはとても有り難かったですね。皆が皆、そういうお話をいただけるわけではないと思うので。やらせていただくからにはより良い作品を作ろうという意識でのぞみました。

だから、最初だけ驚きましたけど、台本を読んでからはいかに良いものにしていくかだけを考えていました。僕自身、あまり恋愛において年齢には特にこだわりがない人間なので、年が上だからといってどうとかってないので、そこの飲み込みは割とすぐに出来ました。

―――― ご自分の性格を照らしてみても、驚きはしたけど無理な挑戦ではないし、岡本くんを演じることに集中が出来たのですね。ちなみに女性に対して年齢は気にはされないということですが、清水さん自身はどんなタイプの女性がお好きなのですか?

清水尋也さん
タイプっていうとどうなんですかね、ウ〜ン。。。大人しい女性よりは、お喋りな人の方が好きかもしれないです。僕が人と喋ったりするのが凄く好きなので。身長も小さい時から大きい方だったこともあって、誰かをいじって笑いを生んだりするんですけど、大体は(リアクションが)返ってこないんです。大きいから怖いと思われるのかもしれないですけど、女の子も僕が一言ったら二で返してくるような娘だったらこっちも楽しいです。人をいじっている分、いくらいじられても怒らないんで、いじっている人間がいじられて怒ったらどうしようもないじゃないですか。だから、いじりは全然大歓迎なので、そういった風に楽しくお喋り出来る人の方がいいかもしれないです。

やっぱり一緒にいて楽しいのが一番大事だと思うんです。恋人だけではなくて友人、家族もそうですし、仕事もそうですし、楽しんでないとどうしようもないので、そこは大前提だと思って生きています。

―――― このインタビューを世の女性が見たら、今までよりリアクションをしてくれるかもしれませんね。

清水尋也さん
いえいえ、(自身が)喋らなかったらいいのに、ってよく言われていますから(笑)。