千原ジュニア、「ザ・大阪」の主演映画を自虐アピール「コンプライアンス的に無理でしょ」

千原ジュニア、「ザ・大阪」の主演映画を自虐アピール「コンプライアンス的に無理でしょ」

 お笑いタレントの千原ジュニアが1月14日、主演映画「新・ミナミの帝王 THE KING OF MINAMI」が封切られた東京・新宿ピカデリーで、コンビを組む大東駿介、ヒロインの松井愛莉ら共演者と初日舞台挨拶を行った。

 2010年に関西テレビ系でスタートしたドラマシリーズを、12作目で初の映画化。大阪・ミナミの高利貸し・萬田銀次郎が活躍するハードボイルド活劇で、ジュニアは「ザ・大阪のコテコテの映画を新宿でかけてもらえるなんてねえ。コンプライアンス的に無理でしょ。濃すぎると思った人は、この後で『本能寺ホテル』を見に行ってください。そうすればちょうど良くなる」と、同日公開のライバルを引き合いに出す自虐コメントで笑いを誘った。

 ドラマの第1作からコンビを組んでいる大東は、「最初はえらい緊張したけれど、ジュニアさんを見ていろいろと勉強させてもらってここまできた」と謙虚な姿勢。だが、ジュニアは「緊張していた? よう言うわ。『いい不動産屋さんがあったら紹介してください』って言うから紹介したら、その後、ありがとうのひと言もない」と吐き捨て、大東を慌てさせた。

 それでも、「15から23歳くらいまでの多感な時期を過ごした」というミナミでの撮影には感慨深げ。原作の郷力也氏も「銀ちゃんは色で言うと、優しさと奥深い優しさの青と、不条理な悪に立ち向かう赤。ジュニアさんはこの色を表現してくれている。バラエティとは別人のようで、双子ちゃうかなと思う時がある。大満足です」と太鼓判を押した。

 原作者のお墨付きをもらったジュニアは、「こんなにうれしいことはない」と満願。共演した先輩の板尾も、「リアルな感じはある」と評価したものの、「吉本に入ってきた時は、(兄の)せいじがチャリンコをこいで、後ろの荷台にジュニアが立って乗っていた。トーテムポールみたいで、芸人とは思えない形相だった。こいつら、何をしに入ってきたんやろと思った」と“多感な時期”を暴露し、今度はジュニアが苦笑いしていた。

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