20世紀フォックス元会長、パラマウント・ピクチャーズのトップに

20世紀フォックス元会長、パラマウント・ピクチャーズのトップに

 米メディア大手のバイアコムは、傘下であるパラマウント・ピクチャーズの新会長兼最高経営責任者(CEO)に、昨年まで20世紀フォックスを率いていたジム・ジアノプロス氏を任命したと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。

 バイアコムは、パラマウントの経営不振を理由に今年2月、2005年からCEOを務めてきたブラッド・グレイ氏を解任。直ちに後任探しに入っていた。ジアノプロス氏は20世紀フォックスの会長を16年に渡り務めた業界の大ベテランで、スタジオ運営は順調だったものの、親会社21世紀フォックスの組織改革の影響で昨年9月に退任を余儀なくされていた。

 バイアコムにとっては最初から最有力候補だったものの、親会社の干渉を嫌うジムノプロス氏は興味を持たないと思われていた。しかし数回にわたる交渉の末、ジムノプロス氏は製作費1億ドルまでの映画作品にゴーサインを出す権利を獲得。自立性が約束されたことで、パラマウントのトップを務める決意を固めたという。

 また、パラマウントを成功に導くことで、自らを解雇した21世紀フォックスを見返す狙いもあると見られている。21世紀フォックスは、ジアノプロス氏の後任にスティーブン・スピルバーグ監督の右腕として知られるステイシー・スナイダー氏を任命している。

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