闇、光、轟音…炭鉱内の地下世界 タル・ベーラが認めた小田香監督「鉱」公開

闇、光、轟音…炭鉱内の地下世界 タル・ベーラが認めた小田香監督「鉱」公開

 ハンガリーの名匠タル・ベーラが監修し、山形国際ドキュメンタリー映画祭2015アジア千波万波部門特別賞を受賞した小田香監督の長編デビュー作「鉱 ARAGANE」の劇場公開が10月に決定した。

 小田監督は、「ニーチェの馬」を最後に引退したタル・ベーラが後進の育成のために設立した映画学校「film.factory」で3年間学んだ。作品の舞台はボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ近郊に位置する100年の歴史あるブレザ炭鉱。地下300メートルの知られざる世界に小田監督が単身カメラを持ち潜入し、暗闇に蠢く人々、反射する光、響く轟音を生々しく捉えた。

 「あなたも見るべき強烈な作品。私は好きだ」(ガス・バン・サント)、「暗闇の交響曲であり、塵と深度の感覚的な世界への旅だ」(アピチャッポン・ウィーラセタクン)と世界の映像作家たちも小田監督の視点と、透徹したカメラワークを絶賛している。

 「鉱 ARAGANE」は、8月24日に山口芸術情報センターで開催される「YACAM爆音映画祭2017」でプレミア上映ののち、10月下旬から新宿K’s cinemaで公開。

関連記事

映画.comの他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

エンタメのニュースランキング

ランキングの続きを見る

エンタメの新着ニュース

新着ニュース一覧へ

人気記事ランキング

ランキングの続きを見る

東京の新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索