「あしたはどっちだ、寺山修司」“幻の市街劇”を迫うドキュメンタリー冬公開

「あしたはどっちだ、寺山修司」“幻の市街劇”を迫うドキュメンタリー冬公開

 1960年代から時代を挑発する作品を発表し続け、47歳の若さで死去したマルチクリエーター、寺山修司が計画していた“幻の市街劇”を通して、 寺山の最後のメッセージに迫るドキュメンタリー「あしたはどっちだ、寺山修司」が今冬公開することが決定、予告編がお披露目された。

 監督は70年代から寺山の実験映画や演劇の影響を受け、自主製作映画に没頭したという相原英雄。演劇実験室「天井棧敷」で演劇による革命を標榜した寺山は、1975年に東京都杉並区一帯を使い、30カ所で30時間にも及ぶ市街劇「ノック」をゲリラ的に敢行した。関係者のインタビュー、そして、最後に計画していた幻の市街劇の存在から、寺山の知られざる企みを追う。

 相原監督は、「けっして固い歴史物や偉人伝ではありません。ミステリーを見るように謎解きを楽しんでください。寺山世界を楽しんでいただきたいのです。心に残るなにかを発見できると確信しています。価値観を転倒させ、意識に革命を起こす寺山スピリッツは、今でも十分、魅力的です」とコメントを寄せている。

 「あしたはどっちだ、寺山修司」今冬、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。

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