毛穴、くすみ、たるみ……40代の肌トラブルはこうしてケアする!

毛穴、くすみ、たるみ……40代の肌トラブルはこうしてケアする!

年齢とともに深刻になる毛穴の開きやくすみ、たるみ。高価なアンチエイジング化粧品を試してみても、期待した効果が得られないことも多い。「年だから仕方ない」と口では言いながら、あきらめきれないのが女心だ。

そんな40代以上の美肌ケアには、やはり同年齢女性のリアルな声が最も説得力がある。国民的美魔女コンテストで準グランプリを受賞し、スキンケアアドバイザーの資格ももつ松瀬詩保さん(43歳)に、40代以上の『大人肌』の効果的なケア方法を聞いてみた。

毛穴の開き

女性はもちろん、男性にとっても悩みの種の『毛穴の開き』。この憎いポツポツには、毛穴の汚れをしっかり取るクレイパックと、肌の再生力を引き出してくれる炭酸パックがオススメだ。この2つのステップを通常の保湿中心のお手入れに加えてみよう。

そもそも、毛穴の汚れは、

1.肌が乾燥し縮む。
2.引っ張られて毛穴が開く。
3.開いた毛穴に皮脂がたまる。
4.メイク汚れや角栓が詰まる。
5.汚れが酸化し黒ずみになる。

という順番で作られていく。

つまり、皮脂と角質が混ざって角栓になり、毛穴の中に詰まることで毛穴が目立つというわけ。クレイによってこの詰まりを取り除き、さらに炭酸パックを追加し、肌の再生を促すのが狙いだ。
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ちなみに、炭酸パックとは、炭酸(二酸化炭素)を与えることで体に『酸素不足』と誤解させて、酸素を供給させるもの(ボーア効果)。血液は細胞に酸素や栄養を運び、肌がきれいに生まれ変わる力をつけてくれるのだ。

くれぐれも、シートを貼って、その粘着力で毛穴の汚れを引きはがすようなことはしないこと! 40代の大人肌には刺激が強すぎる。

シワとたるみ

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数ある大人肌の悩みの中でも、シワとたるみは大問題。なぜならその人の印象を決めてしまうから。額のシワ、目尻のシワ、目元のたるみ、口元のほうれい線は、どんな美人も一気に老けさせてしまう。

シワとたるみの最も有効なケアは、肌をふっくらさせること、つまり保湿だ。おおざっぱにいえば、どんな肌トラブルも、保湿でほとんど改善に向かう。例えば、土が乾燥すると硬くなってひび割れるように、肌にもシワが刻みこまれていく。そして、弾力を失った肌に摩擦などの刺激が加わり、たるみになっていくのだ。大人の美肌づくりには一にも二にも保湿が大切だと肝に命じておこう。保水力を高めるために、クレイパックもオススメだ。

くすみ

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大人の肌は、若いころに比べて肌の生まれ変わるサイクルが長くなっている。その分、古い角質が肌にたまりやすく、それがくすみとなって現れる。だからといってピーリングやスクラブなど、肌に刺激の強い方法で角質を落とすのは、大人の肌には不向き。やはり日ごろのお手入れが基本になる。

古い角質がたまらないように、丁寧な洗顔を心がけること、角質層が硬くならないように、肌にたっぷり水分を含ませて、柔らかく保つことの2つが大切だ。

また、くすみの原因のひとつに血行不良がある。血液は肌に必要な栄養を運び、新陳代謝を助ける。血流が良くなると、肌の再生力も高まるので、ストレスや寝不足、冷えなど、血行を悪くする原因を自身の生活の中から取り除くようにしよう。炭酸パックも血行促進には効果的だ。

●松瀬詩保(まつせ しほ)
1973年生まれ。2016年に行われた第7回国民的美魔女コンテストにおいて、準グランプリを受賞。趣味・特技はコラージュ・お花(裏千家)。高知県出身。転勤を機に東京に。週4日は金融機関で事務をしながら、残りはスキンケアの仕事をこなす。
http://shihoskin.com/

(出典:『40歳からの美肌ケアBOOK』)

(編集 M)

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