A10、マルチクラウド環境で帯域ライセンスを共有して利用できるサブスクリプションライセンスを提供開始

 A10ネットワークスは、企業やサービスプロバイダー向けに、A10の帯域ライセンスをよりシンプルに管理することができるサブスクリプション型のソフトウェアライセンスモデル「A10 FlexPool」を、11月22日から日本市場で提供開始することを発表した。

 「A10 FlexPool」は、帯域幅のライセンスを共有して利用することができる新しい形のモデルで、予めプールされた帯域幅から、オンプレミスやクラウド、データセンターなどで稼働するA10の仮想アプライアンスやベアメタル製品に対して、柔軟に帯域ライセンスを割り当てたり、再分配したりできる環境を提供する。

 ■需要に応じた適切な帯域を提供する

 ハイブリッドクラウド環境で需要に応じて帯域をバランスよく配分するためには、必要な時にいつでもすぐに必要な分の帯域ライセンスを追加・変更できる柔軟なソフトウェア提供モデルが必要になる。「A10 FlexPool」は、帯域幅を予めプールしておき、その帯域幅を必要な分だけ割り当てていくユニークなモデルとなっており、ユーザーは、ビジネスやアプリケーションのニーズの変化に応じて帯域幅を再分配することによって、需要に応じた適切な帯域を提供することができるようになる。

 「A10 FlexPool」は、オンプレミスとクラウドの橋渡しを行い、セキュリティと俊敏性を高めるというA10のビジョンに基づいた、これからの時代のライセンスモデルだという。ユーザーは、「A10 FlexPool」を利用することにより、オンプレミス、クラウドのどちらにおいても、A10のアプリケーションをシームレスに利用することが可能となり、サービスの中断なく、高い費用対効果を保ち、過剰なプロビジョニングによる不要なコストを削減できるとしている。

 ■A10 FlexPoolの特徴

 「A10 FlexPool」は、ソフトウェアサブスクリプションベースで帯域幅を共有可能なライセンスモデルであるため、インスタンス毎に帯域ライセンスを購入するパーペチュアルライセンスと比較して、より柔軟なサービスを構成することができる。使用している帯域プールの状態を集中管理できる環境も提供するため、運用プロセスも簡素化するという。

 「A10 FlexPool」は、仮想アプライアンス(プライベート及びパブリッククラウド)、ベアメタルなどで提供するA10のアプリケーションで利用可能となっており、IT技術者やサービスプロバイダーに対して、複数のアプリケーションサービスとクラウドインフラ全体にわたる構成において柔軟性とモビリティを提供する。

 ■A10 FlexPoolの対象となるA10のアプリケーション

 ・仮想アプライアンス:vThunder ADC、vThunder CFW、vThunder CGN

 ・ベアメタル版:Thunder ADC、Thunder CGN

 ■A10 FlexPoolの提供形態

 「A10 FlexPool」は、帯域幅の容量により異なるライセンスを提供し、1年あるいは3年単位でのサブスクリプションモデルで提供される。

EnterpriseZine編集部[著]

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