Aruba、360度全方位型セキュリティ・フレームワーク「Aruba 360 Secure Fabric」を国内展開

 Arubaは、新しいセキュリティ・フレームワーク「Aruba 360 Secure Fabric」について、日本での本格展開を開始したことを発表した。「Aruba 360 Secure Fabric」は、企業のセキュリティおよびIT部門が、巧妙化する多様なサイバー攻撃を迅速に検出し、対応していくための統合的なツールを備えた、マルチベンダー対応の360度全方位型セキュリティ・フレームワークだという。

 「Aruba 360 Secure Fabric」は、多様なデバイスのプロファイリング、ポリシー適用によるマイクロセグメンテーション、各種セキュリティ機器との連携などArubaの実績あるネットワーク・アクセス制御(NAC)をベースに多層防御を補完することで、ITの進化に対応できるネットワーク・インフラの構築を支援するという。

 「Aruba 360 Secure Fabric」の大きな利点の1つは、既に企業で採用され稼働しているセキュリティ機器との連携にある。Arubaでは、かねてよりセキュリティベンダー各社との技術アライアンスを進めており、グローバルでは100社以上と検証を進めてきた。また、東京本社内にラボ施設を新設して、「Aruba 360 Secure Fabric」と各パートナーとの連携ソリューションを検証および体験できる環境を整えた。

 「Aruba 360 Secure Fabric」は、「Aruba IntroSpect UEBA(User Entity Behavior Analytics)」を中心に、既存のNAC/ポリシー管理製品「Aruba ClearPass」、全ての無線コントローラー/スイッチにセキュリティ機能を提供する「Aruba Secure Core」などから構成されている。

 ・Aruba IntroSpect UABE

 境界防御をくぐり抜けてしまう内部攻撃など、不穏なユーザー動作の変化をAIベースの機械学習によって特定。ネットワーク上やモバイル、クラウドおよびIoT機器やアプリケーションを含むエンド・ツー・エンドで、攻撃の拡大やビーコン動作の初期兆候を検知し、損害発生以前の段階で脅威を検知・除去できる。

 ・Aruba ClearPass

 ArubaのSecure NACソリューションは、有線/無線からゲストとBYODのオンボーディング、ポリシーベースの修復と対応に至るまで、企業アクセス制御に必要なあらゆるユースケースに対応。Aruba ClearPassは、既知の信頼できるコンテキスト情報とアナリティクスを利用して、任意のマルチベンダー有線/無線ネットワークに対応し、ネットワーク・アクセスを保護する。Aruba IntroSpect UEBAとの組み合わせにより、これまでにない高度な境界防御を提供する。

 ・Aruba Secure Core

 Arubaのネットワーク・インフラに組み込まれ、セキュアな起動、組み込み型のファイアウォール、一元的な暗号化、ディープ・パケット・インスペクション、侵入防御など、任意のネットワークで必要とされる防御を提供。Aruba IntroSpect UEBAとAruba ClearPassをAruba Secure Coreに統合することで、デバイスの検出とアクセスから攻撃の防御と対応までのシームレスな防御パスを実現。

EnterpriseZine編集部[著]

関連記事

EnterpriseZineの他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

経済 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

経済 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索