展覧会「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」京都・美術館「えき」で、展示品約200点

展覧会「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」京都・美術館「えき」で、展示品約200点

展覧会「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」が京都・美術館「えき」KYOTOで開催される。会期は2018年11月16日(金)から12月25日(火)まで。

新出資料など約200点の展示品

没後40年を超えてもなお人々に親しまれ続けている画家、絵本作家・いわさきちひろ。本展では、いわさきちひろの生涯に焦点を当て、新出の資料も交えた約200点の展示品を通して彼女の技術や作品の背景を振り返る。

第1章

第1章では、終戦までのいわさきちひろを追い、画家としての原点と感性の形成を探る。少女期に彼女が経験した出来事や事物が立体的に再構成され、彼女がいかなる時代で育ち、何に出会い、何を吸収したのかを通覧することができる。

第2章

いわさきちひろが誇りとしていた家庭生活と作家活動の両立の様子を追いながら、同時代における文化史における彼女の位置づけを考える第2章。プロレタリア美術に連なる紙芝居や幻灯、まとまって見られる機会の少なかった油絵など、これまであまり掘り下げられていなかった彼女の1面に迫る。

第3章

前半の2章を踏まえた第3章では、作品の魅力を分析的に考察。いわさきちひろといえば子どもや花の絵、といった多くの人が抱く印象をより細密にし、彼女の絵における「線」の現れ方など、画面に凝らされた技術にフォーカスする。

第4章

最終章では水彩画の数々によって、いわさきちひろの開放的な色彩の魅力を示す。また、ちひろグッズ販売コーナーでは、展覧会オリジナル商品や書籍なども多数販売される。

福岡も巡回

また、同展覧会は、2019年4月20日(土)から5月26日(日)の期間で福岡を巡回予定。遠方で京都会場まで足を運べない人は、こちらもチェックしみて。

【詳細】
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
会期:2018年11月16日(金)〜12月25日(火)
会場:美術館「えき」KYOTO
住所:京都府京都市下京区 烏丸通塩小路下ル東塩小路町
開館時間:10:00〜20:00(百貨店の営業時間に準じ変更あり。入館は閉館30分前まで。)
休館日:会期中無休
入館料:一般 900円、高校・大学生 700円、小・中学生500円

■イベント
・「モーニング・ミュージアム」
開催日:11月26日(月)
時間:受付 9:00/開演 9:15/終了 10:00(予定)
参加料:1,000円(税込)
定員:50名
参加方法:10月27日(土)10:00〜、電話にて先着順で受付。(TEL:075-342-5692)
※1回の受付で2名まで申し込み可能。定員になり次第受付終了。

・ドキュメンタリー映画「いわさきちひろ〜27歳の旅立ち〜」
開催日:11月17日(土)〜30日(金)
会場:京都シネマ(四条烏丸下る西側COCON烏丸3F)
※料金、上映時間など詳細は、京都シネマ(TEL:075-353-4723)へ。
※京都シネマにて、当館の「生誕100年 いわさきひちろ、絵描きです。」入館券提示で、本映画料金が割引。

<巡回>
・福岡
開催期間:2019年4月〜5月
会場:福岡アジア美術館
住所:福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階

【問い合わせ】
ジェイアール京都伊勢丹
TEL:075-352-1111(大代表)


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