調査報道とファクトチェックに取り組む「INFACT」(運営:NPOニュースのタネ)は25日、「《週刊》ネット上の情報検証まとめ」で、インターネット上で最近話題になった"要注意"情報を発表した。

 新型コロナウイルス(新型肺炎)に関連する“要注意”情報として、以下の7件について、代表的な情報拡散事例と、メディアがその真偽について検証した記事などを紹介している。

●「ヴィーガンが『コロナウイルスにも生きる権利がある』と主張」
 =ソースは偽ニュースサイト

●「ベルギーでコロナ対策のため3人以上の不急不要の性行為を禁止」
 =これも偽ニュースサイト

●「武漢の火葬場で発見された大量の携帯電話(動画)」
 =新型コロナ流行以前のもの

●「ベネチアに白鳥・イルカ」
 =白鳥は元々よく現れる イルカは別の場所

●「酔っぱらって茶畑で寝るゾウ」
 =画像は過去のもの 酒を飲んだかは不明

●「イタリアで60代以上に人工呼吸器使わず」
 =病院が否定 ソース記事は削除

●「1720 ペスト 1820 コレラ 1920 スペインかぜ 2020 新型コロナ」
 =流行開始年は不正確

 その他に紹介された真偽不明情報は、次のとおり。詳細は「《週刊》ネット上の情報検証まとめ」(毎週水曜掲載)で確認できる。

●「バッタ対策に中国から10万羽のアヒル軍」
 =未だ実現せず 別々の情報混同か

●「日本の年間映画興行収入は紅しょうがの市場規模より小さい」
 =計算上非現実的

●「トルコの渦巻き状の雲(動画)」
 =CGの可能性が高い

記事全文:https://fij.info/archives/5732
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