日経平均は続伸、指数インパクトの大きい値がさの一角が下支え

日経平均は続伸。21日の米国市場は、予想を上回る経済指標の発表等が材料視され、S&P500、ナスダック総合指数、ダウの主要株価指数が揃って最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比215円高の22665円となり、これにサヤ寄せする格好から、買いが先行した。しかし、祝日前で積極的な売買は限られており、その後は22600円を挟んでのこう着が続いた。大引けにかけてはポジション調整の動きもあったとみられ、22500円台前半レベルと上げ幅を縮めている。

大引けに日経平均は前日比106.67円高の22523.15円となった。東証1部の売買高は16億339万株、売買代金は2兆7064億円だった。業種別では石油石炭、機械、鉱業、銀行、証券、海運がしっかり。一方で、水産農林、小売、医薬品、食料品、サービス、陸運が小安い。

個別では、TDK<6762>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>など指数インパクトの大きい値がさの一角が下支え。売買代金上位では、ジェフリーズ証券による目標株価引き上げが観測された任天堂<7974>が堅調。三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、トヨタ<7203>、SUMCO<3436>、三井住友<8316>がしっかり。

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