[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;27791.44;+357.96
Nasdaq;10968.36;-42.63
CME225;22495;+155(大証比)

[NY市場データ]

10日のNY市場はまちまち。ダウ平均は357.96ドル高の27791.44ドル、ナスダックは42.63ポイント安の10968.36ポイントで取引を終了した。中国の良好な経済指標や米国の雇用関連指標が予想を上回ったため世界経済の回復期待が強まった。また、トランプ大統領が追加財政措置で大統領令に署名したことも好感された。中国政府が米上院議員など11人を対象に報復制裁を発表したが、トランプ政権の閣僚を除外した為、米中対立深刻化懸念も緩和した。循環株の上昇がけん引し引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。但しトランプ大統領による中国のアプリTikTokやWeChatを禁止する大統領令の影響でハイテク株は引き続き軟調。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、ソフトウェア・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比155円高の22495円。ADRの日本株は任天堂<7974>、ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>が冴えない他は、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、コマツ<6301>、オムロン<6645>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル105.94円換算)で全般堅調。