11時00分時点の日経平均は3日ぶり反落、決算発表のANAやコロプラに買い

11時00分現在の日経平均株価は20015.42円(前日比64.62円安)で推移している。2日の米国市場でNYダウは52ドル高となり、初めて22000ドルの大台に乗せた。アップルの決算が好感された。一方、ナスダック総合指数は小幅に反落した。円相場は前日の取引時間中と同じ1ドル=110円台半ばから後半で推移しており、本日の日経平均は14円安と小幅に下落してスタートした。寄り付き後は前日買われたハイテク株を中心に利益確定売り優勢となっており、日経平均は足元で2万円近辺まで下落する場面があった。



個別では、売買代金トップの任天堂<7974>やトヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、JT<2914>、三菱UFJ<8306>などがさえない。SUMCO<3436>は2%超安。第1四半期が営業減益となったカシオ計<6952>は商いを伴って7%前後の下落となっている。また、住友精化<4008>、文化シヤタ<5930>、UACJ<5741>などが東証1部下落率上位に顔を出している。一方、三菱商事<8058>が2%超上昇しているほか、ANA<9202>やコロプラ<3668>が決算を受けて買われている。ANAは第1四半期決算が事前の観測報道を大きく上回った。また、第1四半期の大幅増益決算や業績予想の上方修正が好感された古河電工<5801>が商いを伴って急伸し、大阪工機<3173>や荒川化学<4968>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出している。



(株式アナリスト 小林大純)

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