NY株式:ダウ33ドル安、地政学リスクへの警戒感広がる

8日の米国株式相場は下落。ダウ平均は33.08ドル安の22085.34、ナスダックは13.31ポイント安の6370.46で取引を終了した。小幅下落して寄り付いたものの、主要小売決算が好感されたほか、ハイテク大手を中心に上昇する展開となった。しかし、トランプ大統領が核交渉を拒否した北朝鮮に対して厳しい姿勢を示したことから地政学リスクへの警戒感が高まり、引けにかけて再び下落に転じた。セクター別では、メディアやテクノロジー・ハード・機器が上昇する一方で商業・専門サービスや素材が下落した。




レンタカー会社のエイビス・バジェット・グループ(CAR)は決算内容が予想を下振れたほか、通期見通しを引き下げ、下落。引け後に決算発表を控える同業ハーツ・グローバル(HTZ)も連れ安となった。一方で、アパレルのマイケル・コース(KORS)やアパレルのラルフローレン(RL)は決算内容が好感され、大幅上昇。製薬のバリアント・ファーマシューティカルズ(VRX)は債務削減の見通しが好感され、買われた。




エンターテイメントのウォルト・ディズニー(DIS)はマーケット終了後に4-6月期決算を発表、一株利益は予想を上振れたものの、売上高は下振れた。時間外取引で下落して推移している。





Horiko Capital Management LLC

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