NY原油:続落で49.17ドル、需要減少時期を迎えて在庫増加に対する警戒感も

NY原油先物9月限は弱含み(NYMEX原油9月限終値:49.17 ↓0.22)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比-0.22ドルの49.17ドルで取引を終えた。ドライブシーズンで需要増が見込める夏季を過ぎると在庫増加の可能性が高まるとの見方が広がり、NY原油先物の上値は重くなった。なお、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国は7日、8日に開催した会合で、2018年3月まで実施予定の協調減産を順守することで協議し、減産が遅れている国に改善を促した。市場関係者の間からは「石油輸出国機構(OPEC)が需要減を迎える時期にさらなる減産で対応しない場合、供給超過の状態を解消することは難しくなる」との声が聞かれている。

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